『Doodle Punch!』
2023-05-10 14:01:07
落書きがデジタルアートに変身!『Doodle Punch!』が始まる
新しいデジタルアート体験の始まり
2023年5月26日、革新的なNFTプロジェクト『Doodle Punch!』がスタートします。このサービスは、各界の著名人たちが自ら描いた落書き(Doodle)をNFTとして販売するものです。もともと、落書きとはアーティストの自由な発想を表現する一つの手法ですが、これをデジタルに変え、コレクションアイテムとして楽しむことができるのがこのプロジェクトの魅力です。
著名人によるオリジナル作品
『Doodle Punch!』には、マンガ家でありミュージシャンの久住昌之氏、アーティストの木村カエラさん、フリーアナウンサーの鷲見玲奈さん、声優の津田健次郎氏、アニメーション監督の森本晃司氏などの著名人が参加します。それぞれのアーティストが描く落書きは、その人独自のスタイルやアイデアが各々に息づいており、視覚的な魅力だけでなく、作家の感情や思考を楽しむことも可能です。
購入すると特典が盛りだくさん
各作品は数量限定で販売され、落書きを描いた際の動画や、筆跡鑑定書といった証明書がセットで付いてきます。これにより、一つ一つの作品にはただのデジタル画像以上の価値が生まれ、購入者はその特別感を感じることができるのです。
毎回の販売では、各著名人ごとに5種類、計50枚が用意される予定です。販売価格はおおよそ71MATIC(日本円にして約9千円台前後)を見込まれています。インターネットを通じて行われる取引では、MATIC(Polygon)やクレジットカードによる決済が予定されています。
落書きをどう楽しむか
購入したNFTは、様々な形で楽しむことができます。オリジナルの落書きをデジタルコレクションとして鑑賞したり、印刷して自宅に飾ることも。さらに、スマートフォンやPCの待受け画面に設定したり、SNSのプロフィール画像として使ったりすることで、常にお気に入りのアートに触れることができます。自分自身のTシャツやグッズとして持ち歩くのも良いですね。
事前準備をお忘れなく
『Doodle Punch!』を利用するためには、あらかじめPCまたはスマートフォン用のウォレットを開設し、SBINFT Marketとの接続を行う必要があります。ウォレットの設定には数週間を要することがあるため、スタート日からの利用を希望される方は早めの準備が肝心です。特に、SBI Web3ウォレットが推奨されており、これは暗号資産の自動円転機能等も搭載された利便性の高いサービスです。
未来のデジタルビジネスに向けて
『Doodle Punch!』は、SBINFTが運営するNFTマーケットプレイス「SBINFT Market」で展開されます。このマーケットは、Web3をリードする新時代のビジネスモデルを目指しており、NFT界の当たり前を変える存在として注目されています。
著名なアーティストたちの個性豊かで自由な落書きが、NFTとしての形を持って広がることで、アートに対する新たな価値観が生まれる技術革新を実感できるプロジェクトです。あなたもこの特別な瞬間に参加し、『Doodle Punch!』でお気に入りの落書きを手に入れましょう!
会社情報
- 会社名
-
ジャズフィルム株式会社
- 住所
- 東京都千代田区霞が関3-6-15霞が関MHタワーズ6F
- 電話番号
-
03-6205-7548