新たなクリエイティブの空間、「MaとChiの寺子屋」を発表
株式会社ヒューリズムが運営するビジネスマッチングサービス「opusr」と、武蔵野美術大学、さらにインテル株式会社との共同開催で、クリエイティブおよびデザイン分野に特化した新しいイベント、「MaとChiの寺子屋」が9月30日に初めて開催されます。このイベントは、大学生や社会人が自由に学び合い、交流することを重視したトーク&ネットワーキングイベントです。
「MaとChiの寺子屋」の意味
「MaとChiの寺子屋」は、「Ma」と「Chi」の二つの言葉から成り立っています。「Ma」は大学と社会の‘間’の空間を表し、「Chi」は知識や知恵が交差することを象徴しています。この空間では、参加者が多様な知見を持ち寄り、共創を通じて知的成長を促進します。
開催概要
日時と会場
- - 開催日時: 2024年9月30日(月)19:00〜21:30(受付開始 18:30)
- - 会場: 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7階「Co-Creation Space Ma」。
この「Ma」のスペースは、2023年6月にオープンしたばかりで、社会人や学生が集まるためのクリエイティブな環境を提供します。
参加方法と資格
- - 参加費: 無料
- - 参加資格: 18歳以上の学生や社会人(18歳未満の方は保護者同伴で参加可)。
参加希望者は、Peatixイベント申し込みページから事前に登録が必要です。
セッションのテーマとスピーカー
今回のテーマは「商業としての、日本のデザインの未来」です。日本デザイン団体協議会(DOO)に所属する3名の著名なデザイン関連のスピーカーが登壇します。
- - 永井一史氏(株式会社HAKUHODO DESIGN代表取締役社長)
- - 太刀川英輔氏(NOSIGNER代表)
- - 信藤洋二氏(資生堂クリエイティブ株式会社Senior Creative Director)
それぞれのスピーカーは、クリエイティブなデザインとビジネスの交差点での見解を提供し、日本のデザインが持つ将来の可能性について語ります。
ロゴデザインとビジョン
「MaとChiの寺子屋」のロゴは、武蔵野美術大学出身のデザイナー庄司竜郎氏によってデザインされました。MとCを取り入れ、多様な人々が集い交流する姿を視覚化しています。このロゴデザインは、イベントのテーマに沿って多様性を強調する目的で制作されました。
株式会社ヒューリズムと「opusr」について
ヒューリズムは、デジタル技術を駆使したサービスを提供し、企業とクリエイターの橋渡しを行っています。主なサービス「opusr」を通じて、クリエイターが自身のアイデアを具現化できる環境をサポートしています。
まとめ
「MaとChiの寺子屋」は、クリエイティブな知識を交換し、成長できる場を提供します。この新たな試みにぜひ参加し、あなた自身の創造性を広げてみませんか。興味のある方は、公式サイトから詳細を確認し、参加申し込みをしてください。