格闘技の原点に立ち返る、新時代のイベント「ROMAN」始動!
2024年、格闘技界に新たな旋風を巻き起こすイベント「ROMAN(ローマン)」が誕生しました。ROMANは、総合格闘技界の黎明期を支えたレジェンドたちが集結し、「格闘技の原点を探求し、日本に再び格闘技の本流を取り戻す」という壮大な目標を掲げています。
3つの斬新なルールで闘いの可能性を広げる
ROMANでは、以下の3つのルールによる試合が展開されます。
1.
R.O.M.A. Rules(時間無制限バーリトゥード)
医師の監修のもと、安全管理を徹底した上で、頭突きや金的攻撃も許される過激なルールです。初期UFCのような、まさに“徒手格闘技の原点”と言える闘いが蘇ります。
2.
ROMAN COMBAT(道着着用MMA)
道着を着用した状態で行う総合格闘技(MMA)ルールです。伝統武道の精神と現代MMAの技術を融合させ、新たな闘いの形を追求します。
3.
ROMAN JIUJITSU(オリジナル柔術)
ヒールフックやスラミング、外掛けなど、従来のブラジリアン柔術では禁止されていた技が解禁された、より自由度の高いルールです。多彩な技術が繰り出される、予測不能な闘いが期待されます。
プレ大会「ROMAN-ZERO」で新たな闘いを体感!
7月21日には、沖縄県糸満市でプレ大会「ROMAN-ZERO」が開催されます。この大会は、新たなルールの検証と、今後の旗揚げ大会に向けて、闘いの可能性を探るテストマッチという位置づけです。
「ROMAN-ZERO」では、大村友也選手 vs 山本歩夢選手による「ROMAN COMBAT」や、新垣勇樹選手 vs 平留航選手による「ROMAN JIUJITSU」など、注目のカードが揃っています。
10月14日には旗揚げ大会「ROMAN-ONE」を開催!
そして、2024年10月14日には、東京都内で旗揚げ大会「ROMAN-ONE」が開催されます。
「ROMAN-ONE」には、ミャンマー国技であるラウェイの元王者、渡慶次幸平選手や、セネガルの国技であるランブの120kg超級首都地域チャンピオンなど、国内外の強豪選手たちが集結します。
格闘技界のレジェンドたちが集結!
ROMANを運営するのは、CEOの渡辺直由氏、名誉顧問の中井祐樹氏、実行委員会代表の弘中邦佳氏など、日本国内総合格闘技界の黎明期を支えたレジェンドたちです。彼らの豊富な経験と知識が詰まったこの大会は、格闘技界に新たな革新をもたらすことでしょう。
新時代の格闘技イベント「ROMAN」に注目!
「ROMAN」は、格闘技の原点に立ち返り、新たなルールで闘いの可能性を探求する、革新的なイベントです。ぜひプレ大会「ROMAN-ZERO」で、その熱狂を体感してください。そして、10月14日の旗揚げ大会「ROMAN-ONE」で、真の戦いを目撃しましょう!