K-POPアーティストKandis、マネジメント契約で日本進出を本格化

韓国のエンターテインメント企業SXTYDGRSは、所属アーティストKandisの日本における活動を強化するため、株式会社URACHACHAとのマネジメント契約を締結しました。この契約により、Kandisが日本でのライブやイベント、メディア展開、ブランドタイアップなど、様々なプロジェクトに取り組むことになります。

Kandisは、10代・20代のエネルギーを体現するK-POP第5世代の実力派アーティストであり、自ら作詞、作曲、編曲、振付を手掛けるセルフメイドグループです。彼女たちの音楽はR&B、ネオソウル、ヒップホップの要素を融合させ、独自のサウンドを生み出しています。特に、2025年1月にデビューして以来、音楽番組でのパフォーマンスが非常に高く評価され、SNSでも多くのファンを魅了しています。

URACHACHAはK-POPや韓国コンテンツの日本進出を目的とした企業で、アーティストのマネジメントだけでなく、様々なイベントの企画・制作やアルバム制作、さらにはSNSの運営など幅広い事業を展開しています。彼らのサポートを受けることで、Kandisの魅力がより多くの日本のファンに届けられることが期待されています。

SXTYDGRSのコメントによれば、日本市場はKandisの音楽的アイデンティティと創造性を広める上で大変重要だとのことです。URACHACHAとのパートナーシップを結ぶことができたことを嬉しく思い、今後の活動展開に対し大きな期待が寄せられています。

URACHACHAは、Kandisが持つ自由でリアルなエネルギーと独特な音楽性を、日本のファンにしっかり届けるために全力を尽くす意向を表明しています。このように、日本での活動が本格化することで、KandisはK-POPシーンに新たな波を起こす存在になることが予想されています。

さらに、Kandisは、彼女たちの1stフルアルバム『Playground』をリリースしており、全16曲が収録されています。このアルバムでは、メンバーのHelloが全曲の作詞・作曲に参画し、Kandisの音楽的な方向性を確立しています。また、タイトル曲「Playground」は、IUやCrushの音楽的メンターとしても知られるプロデューサーのホン・ソジンが編曲したことにより、深みのあるサウンドに仕上がっています。

Kandisは、今後の日本市場でのさらなる活動に向けて、ファンとのつながりを大切にしながら、その魅力を発信していく予定です。彼女たちの音楽とパフォーマンスに、ぜひご期待ください。公式SNSやYouTubeチャンネルでも最新情報が配信されているので、フォローしてみてはいかがでしょうか？

公式リンクは以下の通りです。