羽田国際高校開校!
2023-03-09 18:00:01

2024年4月開校!羽田国際高等学校でグローバルな未来へ羽ばたく!

2024年4月開校!羽田国際高等学校



2024年4月、羽田国際高等学校が開校します。東京・羽田空港の近くに位置する同校は、「Think Globally, Act Locally(地球規模で考え、足元から行動しよう)」という教育理念を掲げ、グローバルな視点とローカルな視点を融合させた教育を実践します。

グローバルな視点と実践的な学び



羽田国際高等学校では、多様な価値観を持つ人々が共生する社会を理解し、複眼的な思考を養う教育プログラムを提供します。その一環として、羽田空港という立地を活かし、JALやANAグループと連携した教育プログラム、海外研修、留学、国際交流など、実践的な学習機会を豊富に用意しています。

さらに、一般社団法人グローバルアスリートプロジェクトと連携し、世界で活躍するアスリート育成にも力を入れています。サッカー日本代表の川島永嗣選手がアンバサダーに就任し、スポーツを通じた語学力向上や国際コミュニケーション能力の育成プログラムなどを展開します。

最新設備と開放的な校舎



新校舎は、開放感あふれる空間設計となっており、学年を超えた交流や社会との協働を促進する場が多数用意されています。生徒が主体的に学習に取り組める環境を実現するため、ICT環境も整備されています。既存校舎についても大規模な改修工事が行われ、快適な学習空間が提供されます。

多彩な部活動



グローバルアスリートプロジェクトとの連携により、サッカー・フットサル部が新設されました。川島永嗣選手もサポートに携わります。既存の部活動は、運動部がチアリーディング、バスケットボール、バドミントン、ダンス、テニス、バレーボール、剣道、陸上競技、文化部が吹奏楽、幼児教育研究、英会話、写真、軽音楽、茶道、JRC、パソコン、ホームメイド、イラストなど、多様な選択肢が用意されています。生徒のニーズに応じて、部活動・同好会は今後も拡大予定です。

洗練された制服



制服は伝統と国際性を融合したデザイン。ネイビーブレザーにグレンチェックのスラックスやスカートを採用。ネクタイやリボンにはスクールカラーのブルーとシルバーのラインがアクセントとして入っています。さらに、パーカーやポロシャツなどのカジュアルなアイテムも用意され、生徒は状況や好みに合わせて服装を選択できます。スポーツアイテムは、アンダーアーマーを採用し、機能性とデザイン性を両立させています。

学校説明会



2023年3月25日(土)には「羽田国際高等学校キックオフミーティング」を開催。校長による学校概要説明、川島永嗣選手からのビデオメッセージ、制服紹介など盛りだくさんの内容です。4月以降も定期的に学校説明会を開催予定です。詳細は学校ホームページをご確認ください。

簡野学園の歴史



羽田国際高等学校を運営する学校法人簡野学園は、学祖簡野道明先生の遺志を継承し、1941年に設立されました。戦後の混乱期を乗り越え、女子教育に貢献してきた歴史を持つ学園です。現在では、幼稚園、保育所、専門学校などを運営する総合学園へと発展しており、羽田国際高等学校の開校は、その歴史の新たな一歩と言えるでしょう。

まとめ



羽田国際高等学校は、グローバルな視点と実践的な学びを重視した、魅力的な教育環境を提供する新高校です。最新設備と充実したプログラムで、未来を担う人材育成を目指しています。

会社情報

会社名
学校法人 簡野学園
住所
東京都大田区本羽田1-4-1
電話番号
03-3742-1511

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