新たなクラフトサケの幕開け
2026年4月16日、WAKAZE株式会社と株式会社LINNÉの共同プロジェクトである「WAKAZE×LINNÉ 周年記念酒」が正式に発売されます。WAKAZEにとって10周年、LINNÉにとっては2周年を祝うこの特別な酒は、クラフトサケの歴史の中で新たな一ページを刻むこととなります。
限定醸造酒の背景
この周年記念酒は、2017年にWAKAZEが初めて開発した「FONIA」シリーズのレシピを基にしています。この革新的なプロジェクトは、クラフトサケと呼ばれる新しいジャンルの原点を築き上げました。現在のLINNÉの代表取締役である今井翔也がWAKAZEの創業者としてこのプロジェクトに関わり、WAKAZEの挑戦とLINNÉの革新が融合した一本となっています。
酒造りは単なる製造を超え、食文化を育む重要な要素です。WAKAZEとLINNÉのコラボレーションは、その理念を体現しています。特に使用されている兵庫県産のキヌヒカリと、ジャスミン茶やレッドローズなどのボタニカル素材が絶妙に調和し、驚くほどの風味を引き出しています。
商品情報と味わい
この記念酒の内容量は500ml、アルコール度数は13%、希望小売価格は5,500円(税込)です。また、製造は長龍酒造が担当しており、製造地は大阪府八尾市です。
味わいは華やかなフローラル香に満ち、口に含むと貴醸酒由来の柔らかな甘みとフレッシュな酸味が感じられ、ハーブの苦みとスパイスの複雑味が調和します。これにより、まさにボタニカルレシピの真髄を感じることができるでしょう。最後にはすっきりとした余韻が残り、さらに一口飲みたくなるような仕上がりです。
おすすめのペアリングとしては、生ハムと無花果のサラダや、ブルーチーズとはちみつのカナッペ、帆立のバターソテー、果実のパンナコッタなどが挙げられます。
クラフトサケの未来を感じさせる
WAKAZEとLINNÉは、共にクラフトサケの領域で新しい実験を続けています。これらは単なるお酒ではなく、酒造りを通じて人々の食文化を豊かにするための挑戦と言えます。特に、LINNÉは今後自社醸造所を立ち上げる計画も進めており、その動きにも注目です。
購入方法
この特別な酒は、一般消費者向けにも販売されます。公式オンラインショップや酒販店・飲食店から購入することができ、常に新しい体験を提供しています。特に公式サイトでは、生酒の限定販売も行われる予定です。
公式オンラインショップへのリンク:
LINNÉオンラインショップ
終わりに
この新しい周年記念酒は、WAKAZEとLINNÉの挑戦が形となった結果であり、多くの人々にその味わいを楽しんでいただけることを願っています。日本酒が世界酒としての地位を確立するための、さらなる一歩となることでしょう。