文化芸術界を思う存分楽しむ！「ART JOB FAIR 2025」が東京で開催

「ART JOB FAIR 2025」、東京での新たなチャンス

文化芸術の情熱をもつ人々に朗報です！2025年2月1日（土）と2日（日）、TODA HALL & CONFERENCE TOKYOにて「ART JOB FAIR 2025」が開催されます。このイベントは、アートワーカーがキャリアを築く手助けをすることを目的とした特別なジョブフェアです。

文化芸術界の新たな拠点へ

「ART JOB FAIR」は、文化芸術分野でのキャリア形成を支える重要なイベントであり、初回が開催された2023年から多くの参加者に支持されてきました。第3回目を迎える今回は、国内外から15の文化芸術団体が集結し、求職者との出会いの場を提供します。

多彩なプログラム

来場者は、企業ブースを訪れて求人情報を収集できるだけでなく、アートワーカーによるピッチイベントや専門家によるトークセッションに参加することができます。また、相談コーナーやキッズスペースも設けられており、誰でも気軽に訪れることができます。

トークイベントの魅力

トークイベントは、アートワーカーに影響を与えるテーマを中心に、専門家や実践者を招いたセッションを開催します。各回異なるテーマが取り上げられ、新たな知見やインスピレーションを得る良い機会となります。地域文化資本からの視点や働き方の支援について、さまざまな話題が展開されます。

子ども向けプログラム

また、キッズスペースでは子どもたちが楽しめるワークショップも実施されます。全国で人気のアトリエヤマダによる「ワクワクをカタチに！」というテーマのもと、廃材を使った創作活動を行います。大人も子どもも、一緒にアートを楽しむことができる絶好の機会です。

COVID-19による影響を乗り越えて

「ART JOB FAIR」は、新型コロナウイルスの影響により大きな打撃を受けた文化芸術界を支援する目的で始まりました。過去の開催では710名の来場者から多くのマッチングが実現し、参加者の87%が非常に満足したとの結果も報告されています。この成功を受けて、さらなる充実したイベントが期待されます。

参加のメリット

参加者にとってこのフェアは、普段の仕事捜しでは得られない貴重な出会いやネットワークを構築する機会です。アートや文化芸術に対する情熱を持つ人々が集う場で、新たなキャリアの可能性を見出すことができます。さらに、専門家のアドバイスやサポートも受けることができ、参加者個々のキャリア形成を手厚くサポートします。