ネット安全教育
2026-09-18 14:43:43
岡山理科大学の学生がネット安全について子どもたちに教育を実施
岡山理科大学におけるネットセキュリティ教育
9月17日、岡山市北区で行われたインターネットセキュリティ教室には、岡山理科大学の学生ボランティアが講師として参加し、地域の小学生とその保護者を対象にネットのリスクについての教育が行われました。この取り組みは、岡山県警が主催し、同大学の情報理工学科に在籍する学生たちが協力しています。
この日、110人を超える児童と保護者が集まり、参加した5年生と6年生は、オンラインでの誹謗中傷やAIによる情報の信頼性について学ぶ機会を得ました。各学生はクイズ形式でわかりやすく情報を提供し、子どもたちがアクティブに参加できる環境を作り上げました。
学生たちの工夫したクイズ
学生たちが考えたクイズは非常に興味深く、子どもたちの理解を深めるのに役立っていました。「パスワードは『1234』のような簡単な数字で良いのか?」という問いかけに対して、児童たちは積極的に〇や×のサインを上げ、それぞれの考えを示しました。また、「オンラインゲームで負けた腹いせにチャットで悪口を書くのはどうなのか?」といった質問もあり、子どもたちはそれに対し真剣に考え、楽しく答える姿が印象的でした。
ネットのリスクについての具体的な指導
講義の後半では、岡山西署の生活安全課から少年育成官が登壇し、インターネットでのトラブル事例を具体的に示しながら説明を行いました。例えば、友達の写真や個人情報を無断で公開することがプライバシーや肖像権の侵害につながること、さらにはLINEやSNS上での悪口が名誉棄損や脅迫に該当する可能性があることなど、具体例を挙げて解説しました。
このような実践的な授業が、子どもたちにとってネットの利用に関する大切な教訓となることを期待しています。
楽しみながら学ぶ姿勢
子どもたちは、分かりやすく噛み砕いた言葉での説明を受けながら、時に歓声を上げて質問に答えるなど、非常に熱心に取り組んでいる様子が見受けられました。特に教室内に響く子どもたちの元気な声は、この貴重な教育の場を活気づけ、ネットモラルを楽しく学ぶ姿勢が伝わってきました。
今後もこのようなイベントが定期的に開催されることが望まれます。デジタル社会において、正しいネットリテラシーを身につけることが、これからの子どもたちにとって重要なスキルとなるでしょう。
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