国際筋強直性ジストロフィー啓発の日の交流会が大阪で実施!
2025年9月15日、筋強直性ジストロフィーの患者とその家族にとって特別な一日が大阪で訪れます。この日は「国際筋強直性ジストロフィー啓発の日」として、世界中で祝われ、患者とその支援者が集い、交流します。大阪で行われる今年の交流会は、まさにそのイベントの中心となるものです。
開催場所は、千里ライフサイエンスセンターの5階ライフホール。ここでは、13時から17時までの間、様々なアクティビティが予定されています。受付は12時30分から開始されますので、早めの到着をお勧めします。
この交流会では、ギターを演奏する会員も参加し、心温まる音楽を通じた交流が行われます。そのほかにも、患者とその家族同士が親密な関係を築ける機会が設けられています。このような交流の場は、参加者にとっての大きな支えとなります。
さらに、今回の交流会はアビディティ・バイオサイエンス社の助成を受けており、参加費は特別におトクな設定となっています。参加費はお一人様2,500円で、茶菓も含まれています。おいしい高級どら焼きやケーキが用意され、午後はスイーツを楽しみながら、心温まるひとときを過ごすことができます。
アビディティ・バイオサイエンス社は、筋強直性ジストロフィーに関する国際共同治験「HARBOR」を日本で行っている企業です。交流会のスポンサーとしても、貴重なサポートを提供してくれています。参加者たちが一堂に集まり、互いにエールを交換することで、治療薬を日本に呼び込むことへの期待感が高まることでしょう。
交流会は、筋強直性ジストロフィー患者やその家族、友人などを対象としています。参加申し込みの締切は9月7日と迫っており、参加希望者は早めにお申し込みをすることをお勧めします。このイベントを通じて、皆さんが新たな友人を作り、情報をシェアし、励まし合う場を楽しみにしています。
詳細や申し込みについては、公式サイトをご覧ください。素晴らしい出会いと、かけがえのない経験が待っています。みんなで一緒に楽しみ、この特別な日を祝いましょう!