渡辺力の名作「RIKI MARINE CLOCK」復刻
新たに発売された「RIKI MARINE CLOCK」は、著名なデザイナー渡辺力氏が1979年にデザインした時計です。この時計は、掛け時計と置き時計として広く用いられるインテリア製品として販売されるもので、株式会社タカタレムノスが手がけています。
時間を超えたデザインの魅力
渡辺力の作品は、海への深い愛情と憧れを込めて設計されており、時計そのものが静かに存在感を放っています。「RIKI MARINE CLOCK」は、船舶用クロックとしての特長と独特な雰囲気が融合したデザインが特徴です。これをインテリアユースに落とし込むことで、非常に洗練されたアイテムに仕上げられています。
こだわり抜かれた素材とディテール
この時計の枠は、段差を活かしたステンレス絞り加工で作られており、その鈍い光が美しいアクセントを加えます。また、アルミ削り出しによる見返しや、真鍮製のオリジナル飾りネジ、面取りされたアクリル風防など、全てが緻密にデザインされています。このボディはクラシカルな印象を保ちながらも、モダンなエッセンスを巧みに取り入れています。
特別なこだわりをもったDidoni書体のアラビア数字や、落ち着きのあるローマ数字などのバリエーションが用意されており、お好みのスタイルに応じて選ぶことができます。この時計は単なる時間を示す道具ではなく、その存在自体がインテリアの一部として、より豊かな空間を演出してくれます。
バリエーションとスペック
WR24-01 / Roman
- - 寸法: φ169×d69mm
- - 重量: 610g
- - 素材: ステンレススチール、真鍮、アクリル
- - 価格: ¥55,000(本体価格 ¥50,000)
WR24-02 / Arabic
- - 寸法: φ169×d69mm
- - 重量: 610g
- - 素材: ステンレススチール、真鍮、アクリル
- - ムーブメント: スイープセコンド
- - 価格: ¥55,000(本体価格 ¥50,000)
渡辺力氏のデザイン哲学
渡辺力氏は、東京高等工芸学校で木材工芸を学び、1949年には日本初のデザイン事務所を設立しました。彼は多くのインテリアや家具のデザインを手がけ、多数の受賞歴を持つ著名なデザイナーとして知られています。特に時計に関する作品は、彼のライフワークとも言えるもので、洗練されたデザインや高い技術力が評価されています。
タカタレムノスとは
株式会社タカタレムノスは、1966年から時計事業を本格化し、デザインクロックブランドとして多くの名品を世に送り出してきました。著名なデザイナーとコラボレーションし続けており、その洗練された製品は国内外で高い評価を得ています。特に「RIKI MARINE CLOCK」のような製品は、職人の技により丁寧に生み出された、時代を超えた美しさを持っています。
タカタレムノスの製品は、流行に左右されることのない、永続的な魅力を提供し続けています。この美しい時計を通じて、渡辺力氏のデザインの真髄を感じ取ってみてはいかがでしょうか。