ダイニー、ICCサミットKYOTO 2024に参加
株式会社ダイニーは、2024年9月2日から5日の間に開催されるICCサミットKYOTO 2024に初出展することを発表しました。このサミットは、飲食業界におけるデザインとイノベーションを促進するための重要なプラットフォームとして位置付けられています。ダイニーは、特にその独自性と先進性を活かし、飲食体験を一新する新サービスをお披露目する予定です。
代表取締役山田真央の登壇
ダイニーの代表取締役である山田真央氏が、今回のICCサミットにおいて「カタパルト・グランプリ」に登壇します。このグランプリは、以前のICCサミットで高い評価を受けたプレゼンターたちが集まるピッチイベントです。山田氏は、東京大学に入学後、メルカリやDeNAでのインターンを経験し、飲食業界におけるインフラ改革の必要性を実感。その結果、2018年にダイニーを創業した背景があります。
初出展となるICCデザイン・イノベーションアワード
ダイニーはICCサミットのフィロソフィーである「ともに学び、ともに産業を創る。」を基本に、居酒屋風の屋台をイメージしたブースを設計します。このブースでは、ダイニーのメインサービスである『ダイニーモバイルオーダー』を体験できるスペースを提供し、参加者に新しい飲食の楽しみ方を提案します。
ICCサミットについて
Industry Co-Creation(ICC)サミットは、さまざまな業界のリーダーたちが集結し、知見を共有し合うための場です。毎年、400名以上の登壇者と1,000名以上の参加者が集まり、多様な視点で議論を交わします。2024年のスケジュールは9月2日から5日まで、ウェスティン京都で行われる予定です。
ダイニーのビジョン
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