合格率100%の快挙
2018-05-07 15:00:27

東京医療保健大学、看護師国家試験で合格率100%を達成し全国最多の合格者数を誇る

東京医療保健大学が金字塔を打ち立てる!



2023年、日本全国で行われた第107回看護師国家試験において、東京医療保健大学が素晴らしい成果を達成しました。なんと、この大学から331名が新卒・既卒を含めて合格し、四年制大学では最多の合格者数を記録しました。特筆すべきは、合格率がなんと100%であり、これが同校の教育の質の高さを裏付けています。

医療業界における注目の大学



本年の試験では、全国で受験した64,448名のうち58,682名が合格し、全体の合格率は91%。この結果は、過去6年にわたり5万人を超える合格者を輩出してもいます。特に東京医療保健大学の医療保健学部および看護学部において、327名の新卒者と4名の既卒者が合格し、この学部の教育が実際に結果を出していることを証明しました。

新たな卒業生の誕生



さらに注目すべきは、東が丘・立川看護学部が2014年に新設された臨床看護学コースや災害看護学コースから初めての卒業生を輩出したことです。過去にもこの大学では、2018年度に複数の看護学科があり、その際に全国3校が合格率100%を達成した実績があります。これらの功績は、高い専門性と実践重視の教育が功を奏した結果だと言えるでしょう。

医療人の育成に向けた取り組み



東京医療保健大学は、2018年度に新たに設置した和歌山看護学部千葉看護学部でも看護学科を創設しており、将来的な医療人材育成にますます力を入れています。超高齢社会を迎える中で、医療人には変化に対応できる能力が求められています。学生には、医療現場での経験を通じて、常に学び続け、自ら考え行動できる姿勢を身につけてもらうことが重要です。

東京医療保健大学のビジョン



大学のメッセージは明確で、「前を向く、医療人づくりを、追求する」という強い意志が感じられます。今後の医療は依然として多くの挑戦を残していますが、この大学での4年間が、学生たちの人生においてどのように前進する力となるのか、大いに期待が寄せられます。変化を恐れず、状況に応じた行動を取ることができる医療人が求められている今、東京医療保健大学は、その期待に応えていくことでしょう。

結論



今回の看護師国家試験での成果は、東京医療保健大学が提供する教育の質と未来に向けたビジョンを示しています。学生一人ひとりが自らの意思を持って学び続け、未来の医療業界での活躍が期待されます。日本の医療を支える新たな才能たちの門出を、心より祝福したいと思います。

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学校法人青葉学園
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東京都品川区東五反田4-1-17
電話番号
03-5421-7655

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