加工時間・コスト削減を実現するMastercam、新技術を発表！

株式会社ゼネテック、モノづくりフェア2025に出展

株式会社ゼネテックは、2025年10月15日から17日にかけて開催される九州最大の産業総合展「モノづくりフェア2025」に出展します。会場は福岡市のマリンメッセ福岡で、当社のブースはB館の3次元設計・開発・プリンターコーナーに設けられます。

Mastercamとは？

出展の目玉となるのは、世界シェアNo.1の3D-CAD/CAMシステム「Mastercam」です。Mastercamは1984年に米国で開発され、柔軟性のあるCAD機能に加えて、幅広い加工に対応する強力なCAM機能を備えています。現在、30万以上のインストール実績があり、特に製造業においては欠かせないツールとなっています。日本国内では、ゼネテックが正規輸入代理店としてサポートを行っています。

製品の詳細は、こちらのサイトから確認できます。

ダイナミックモーション技術の導入

今回の展示会では、Mastercamの新機能「ダイナミックモーション」にスポットを当てます。この技術は、加工時間を最大75％短縮でき、加工コストも最大78％削減できるとされています。この機能は、材料の形状を考慮した独自の計算によって、加工全体を通して一定の工具負荷を維持することを実現しています。

この「ダイナミックモーション」により、工具の長寿命化と加工コストの削減が両立でき、製造業の業務の効率化に寄与します。さらには、会期中には専門スタッフによるデモンストレーションが行われ、具体的な利用方法や効果について広く解説される予定です。

展示会の詳細

- 名称: モノづくりフェア2025
- 日程: 2025年10月15日（水）〜17日（金）
- 開場時間: 10:00〜17:00（最終日は16:00まで）
- 会場: マリンメッセ福岡

入場料金は1,000円（税込）ですが、事前に来場登録を行うことで無料になります。来場登録はこちらからできます。

ゼネテックの取り組み

株式会社ゼネテックは、1985年に設立され、システムソリューション事業やエンジニアリングソリューション事業として広範囲にわたる製品とサービスを提供しています。また、防災関連のGPS事業にも取り組んでおり、位置情報を活用した安全な社会の実現に向けたサービスを展開しています。

最新のエンジニアリングソリューションで、製造業界における効率化と生産性の向上に貢献し続けるゼネテックにご注目ください。私たちのブースでお会いできることを心より楽しみにしています。