ウィットワンがPlaydek社タイトルを日本初配信！スマホ向け戦略シミュレーションゲーム『ラビリンス』の魅力とは

ウィットワンが遂に日本でのゲーム配信を開始！

株式会社ウィットワンが、Playdek社のゲームタイトルを日本国内で取り扱うことを発表しました。その第一弾として、スマートフォン向けの戦略シミュレーション対戦ゲーム『ラビリンス』が2022年12月19日にリリースされました。このゲームは、元CIAインテリジェンスアナリストがデザインした作品であり、米国とジハード主義者の対テロ戦争をテーマにしています。

『ラビリンス』の概要

『ラビリンス』は、2人用の対戦キャンペーンが特徴です。プレイヤーはそれぞれアメリカ側とジハード主義者側に分かれ、互いに目的を持って対戦します。アメリカ側はテロ組織を排除し、民主的改革を進めることを目指します。その一方で、ジハード主義者側はイスラム原理主義を広げようとします。このような対称性が『ラビリンス』の魅力となっているのです。

シングルプレイヤーモード

また、シングルプレイヤーモードも充実しており、プレイヤーはアメリカ側を操作し、アルカイダとその同盟者を打倒するミッションに挑みます。このモードは、一人でもじっくりとゲームに没入できることから人気があります。

ゲームの特徴

1. カードドリブン・メカニクス: 120枚のイベントカードが使用され、毎ターン異なる展開が期待できる仕様になっています。これにより、プレイヤーは戦略的な思考が求められ、結果として深い没入感を得ることができます。

2. 非同期オンラインマルチプレイヤー: 新たな非同期型のオンラインマルチプレイヤーシステムにより、リアルタイムでなくてもシームレスな対戦が可能です。

3. 初心者向けチュートリアル: チュートリアルでは、アメリカ側とジハード主義者側それぞれの基本的なプレイ方法を学ぶことができ、初めての方でも安心してプレイを開始できます。