MNTSQ株式会社の代表が「MUFG Startup Summit2025」に登壇します

MNTSQとMUFG Startup Summitの重要性

スタートアップ界において、新たな変革を起こす「MUFG Startup Summit2025」が近づいてきました。このイベントは、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの主催であり、経済界の注目を集めています。特に、MNTSQ株式会社の代表取締役である板谷隆平氏は、この重要なイベントに登壇し、スタートアップの戦略的な取り組みについて議論します。

MUFG Startup Summitとは？

「MUFG Startup Summit」は、スタートアップの成長を促すための新たなプラットフォームとして位置づけられています。昨年の2024年度に初回開催され、なんと約3000名もの来場者を集めました。このイベントの狙いは、ビジネスの機会創出や具体的な経営ノウハウの提供、持続可能なスタートアップエコシステムの発展です。

2025年度のイベントでは、多彩なコンテンツが用意されています。著名なスピーカーによるパネルディスカッションに加え、約100社のスタートアップによるピッチやブース展示、そして参加者同士のネットワーキングが行われます。こうした場は、フィードバックやコラボレーションのチャンスを生むでしょう。

板谷氏の登壇セッション

板谷氏が登壇するセッションは「進化する共創～スタートアップ×MUFGの戦略的連携～」となっています。本セッションでは、スタートアップが持つ独創的なアイデアや技術がどのように新たなビジネスチャンスを生むのか、具体的なオープンイノベーションの事例を掘り下げます。また、MUFGが求める協業パートナーの要件や、未来のビジネス展開における重要なインサイトについても触れる予定です。日時は2025年12月17日、場所はTAKANAWA GATEWAY Convention Centerです。

板谷氏について

板谷隆平氏は、長島・大野・常松法律事務所で弁護士としても活躍しています。東京大学法学部を卒業後、在学中に司法試験予備試験にも合格。2014年に弁護士登録し、その後すぐにNO&Tに入所。特に企業買収やテクノロジー関係のアドバイスに重きを置く中、2018年にMNTSQを創業しました。彼は「すべての合意をフェアにする」をビジョンに掲げ、生成AIを利用したソリューションを開発・提供しています。

MNTSQのビジョンとサービス

MNTSQは、契約業務を効率化する「MNTSQ CLM（Contract Lifecycle Management）」を提供。今年も「AIガバナンス」分野で日経弁護士ランキングにて10位にランクインし、その評価は高まるばかりです。このサービスは、契約書の作成から審査・締結・管理、そしてナレッジ化までを一貫してサポートします。法務部門と事業部門の全社的利用を促進し、事業スピードの向上と強固なガバナンス体制の構築を実現しています。

MNTSQの目指すところは、テクノロジーによる契約のあり方の転換です。すべての合意が、誰でも、一瞬で、フェアに行われる世界を実現するために邁進しています。

まとめ

「MUFG Startup Summit2025」への参加は、スタートアップの成長とネットワークを広げる貴重な機会です。板谷隆平氏の発言からは、スタートアップが持つ可能性とMUFGとの連携によって生まれる未来のビジネスチャンスについて、多くのインスピレーションを受けることができるでしょう。このイベントに参加し、スタートアップエコシステムの一翼を担う可能性を感じてみてはいかがでしょうか。