伝統を纏うアパレル
2025-04-13 23:02:17

日本の伝統模様を纏う新アパレルライン「Far EAST」を発表

日本の伝統模様を纏う新アパレルライン「Far EAST」



日本の伝統的アートを活用したアパレルブランド「Far EAST」が新たに立ち上げられ、注目を集めています。このブランドは、デザイン制作事業および越境EC支援事業を展開するWeb-Design.LINK合同会社が手がけており、国内外で日本の伝統模様をモチーフにした商品を販売します。

「Far EAST」の初期ラインナップには、華紋曼荼羅作家の宮城鷗琉氏を迎えたアイテムが含まれており、伝統的な技法に現代的な感覚を融合させたデザインが特徴です。具体的な製品には、ジップパーカー、Tシャツ、ストールなどがあります。これらのアイテムは、日常生活に取り入れやすいミニマルなデザインでありながら、どこか懐かしい日本の美を感じさせる仕上がりになっています。

宮城鷗琉氏のプロフィール


宮城鷗琉氏は東京都出身で、幼少期から15年間にわたり洋画を学びました。その後、美術系学校に進学した後は、美術への関心が薄れてしまいます。しかし、心の傷を克服するきっかけとなった出来事から、再び絵を描くことを決意しました。出産を経て、彼のスタイルは現在の円を基にしたものへと進化し、主に和更紗模様や幾何学模様からインスピレーションを受けるようになりました。

彼は、曼荼羅や幾何学模様を用いた刺繍デザイン制作など、様々なアート活動を行っており、その作品は国内外で展示されています。彼のデザインに込められたストーリーや技法の背景は、商品を手に取ることで一層感じられることでしょう。

ブランドの今後の展望


「Far EAST」は今後もさまざまなアーティストとのコラボレーションを通じて、日本の伝統的アートを日常的なデザインに取り込み、さらに広く発信していくことを目指しています。伝統を基にしたモダンなアートを生活に取り入れたい方にとって、注目のブランドとなるでしょう。

販売ページ

「Far EAST」はすでに販売ページを公開しており、興味のある方はぜひ訪れてみてください。リンクはこちら

お問い合わせ先


本件に関する詳細な情報や質問がある場合は、Web-Design.LINK合同会社の梅木までご連絡ください。メールアドレスは[email protected]です。


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会社情報

会社名
Web-Design.LINK合同会社
住所
東京都江東区
電話番号

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