森塾と湘南ゼミナール、ブランドロゴ刷新で新たな一歩を踏み出す

森塾と湘南ゼミナールがブランドロゴを刷新

株式会社スプリックスが運営する「森塾」と「湘南ゼミナール」が、新しいブランドロゴを発表しました。このリブランドは、国内の教育事業におけるアイデンティティを強化することを目的としています。

リブランドの背景

2023年1月から、世界的に有名なクリエイターである佐藤可士和氏がスプリックスのクリエイティブディレクターとしてチームに加わりました。彼は、スプリックスグループの全体的なブランド戦略を見直し、グローバルな発信力を強めるためのリブランディングを推進しています。この取り組みの一環として、森塾と湘南ゼミナールも新たなブランドロゴを導入しました。

森塾の新ロゴへの思い

森塾の新しいロゴには深い意味があります。1997年の創業以来、「成績を上げることで生徒の人生に貢献する」という理念を大切にしてきました。新ロゴに表現された「森」の形状の中には二つの●が描かれています。これは、森塾が生徒たちに届けたい「やればできるという自信」と「将来の選択肢の広がり」を象徴しています。また、ブランドカラーの変更により、生命を育む「優しい緑」が採用され、より多くの子どもたちに対する貢献を目指しています。

湘南ゼミナールの新ロゴへの思い

湘南ゼミナールでは、「楽しく学ぶ毎日が、君をトップ校へ導く」というスローガンのもと、創業以来「楽しい塾」を目指しています。新たに変更されたロゴの中には「湘」の字に描かれた三つの●が存在し、これは生徒に提供したい「楽しさ」「成績向上」「難関校合格」といった願いがこもっています。湘南ゼミナールは、今後も多くの生徒たちの意欲を引き出し、学校の成績を向上させ、受験の結果を高めるために努力を続けます。

スプリックスについて

株式会社スプリックスは、学習塾や教育に関するコンテンツを幅広く提供する東証上場企業です。個別指導塾「森塾」や進学塾「湘南ゼミナール」は、1教室あたりの生徒数が日本最大規模を誇り、多くの合格者を輩出しています。また、最近では海外展開にも力を入れ、国際基礎学力検定TOFASを通じて世界50カ国以上に教育コンテンツを提供しています。組織のあらゆる面での発展を目指し、今後のさらなる地位向上を期待されるスプリックスの動きに注目が集まります。