がん患者の食体験を支える新アプリ「リボンズフード」
株式会社Ribbons Baseが8月6日に発表した「リボンズフード」アプリは、がん治療中の人々が抱える食事に関する悩みを解消するための新たなツールです。このアプリは、がん患者が自らの食体験を簡単に共有できるプラットフォームを提供し、参加者がどの食材や料理が食べやすいかを示し合える仕組み作りを目指しています。
「リボンズフード」のユニークな特徴
このアプリは、特に以下の三つのポイントに注目しています。
1.
食べやすい食材の情報に特化:食事の作り方に焦点を当てるのではなく、がん患者にとって食べやすい食材を共有しています。これにより、実際の食事の選択肢が広がり、患者の皆さんが安心して食事を楽しむ手助けができます。
2.
リアルな情報を提供:がん治療を経験したユーザーが寄せる実体験に基づいたデータをもとに情報が提供され、患者同士での支援が促進されます。このようなリアルな体験から得られる情報は、他の患者にとって非常に貴重です。
3.
食事を楽しむことにフォーカス:治療中でも美味しい食事を楽しむことができるような工夫が大切です。アプリを通じて、楽しんで食事ができる環境を整えることを目指しています。
アプリの使い方
「リボンズフード」は、がん治療中の様々な食体験をベースに構築されています。ユーザーは食べやすい食材に対して「いいね」や「食べた」のスタンプを押すことで、人気の食材をランキング化し、他のユーザーが利用しやすくなる仕組みを取り入れています。
利用シーンには
- - 食べられない悩みの軽減:治療中の副作用で食事が摂れない方々に寄り添い、支え合う環境を作ります。
- - 実際の体験を共有:「これなら食べられた」という具体的な体験談を交換することで、お互いに助け合うことができるのです。
- - 楽しむ食事の回復:本来の楽しい食事を取り戻すための提案がいっぱいのプラットフォームです。
開発の背景
がん治療中の患者が抱える吐き気や味覚障害、さらに不安感が食事に影響を与えることは広く知られています。その結果、食事が苦痛になり、それがさらなるモチベーションの低下につながることも。
このような課題を解決すべく、「リボンズフード」は500人以上の患者から得た意見をもとに開発されました。実際に食事が楽しめないという苦しみを抱える人々に、食材を自由に評価・共有できるプラットフォームを提供することが重要と考ったのです。
アプリの概要
興味を持たれた方は、ぜひ「リボンズフード」をダウンロードして、多くの患者とつながりながら、支え合う食体験を広めていきましょう!
会社情報
- - 代表者:西川 隆一
- - 設立:2022年5月
- - 所在地:愛知県豊橋市
- - 公式サイトはこちら
この新しいアプリを通じて、がん治療中の食体験がもっと充実し、患者の皆さんが笑顔で食事を楽しむ未来が実現できることを願っています。