こども映画プラス新作
2022-07-06 16:30:01

未就学児向け動画配信「こども映画プラス」7月新作が登場!

世界の名作が新たに楽しめる「こども映画プラス」



未就学児童向けの動画配信サービス「こども映画プラス」は、2022年6月にスタートし、親子で楽しむ映画コンテンツを提供しています。今回は、特に7月の新作に注目が集まっています。子どもたちの集中力に配慮し、5分から30分程度の短編映画を中心に毎月新しい作品をお届けするスタイルが特長です。心豊かな成長を促すために、映画選定は専門家が行い、世界中の名作から厳選されたクオリティの高い作品が揃っています。

魅力的な映画ラインナップ


新作として配信される映画には、名作のアニメーション作品や短編映画が並びます。たとえば、宮崎駿氏が原案を手がけ、高畑勲氏が演出した「パンダコパンダ雨ふりサーカスの巻」など、親子で楽しめる物語が満載です。こちらは1973年の作品で、ミミ子ちゃんとその仲間たちの冒険を描いています。

続いて、ビリニュス国際映画祭で最優秀短編賞を受賞した「ことりとハチ」は、可愛らしいキャラクターたちが織り成す愉快なストーリーが魅力的。加えて、アカデミー賞を受賞した「モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本」や、「ホッキョクグマすっごくひま」といった作品も子どもたちの心をつかんで離さないことでしょう。

これらの映画を鑑賞することで、親はこどもと一緒に映画のテーマについて話したり、関連する遊びを提案することが可能です。そのため、映画の時間がただの視聴だけでなく、親子のコミュニケーションを深める重要な機会となります。

専門家による子供の視聴に関するアドバイス


「こども映画プラス」では、子どもが一人で動画を視聴する際の注意点や、適切な視聴時間についても情報提供しています。豊富な専門知識を持つ東京大学の遠藤利彦教授によるインタビューでは、動画との付き合い方や、その影響についても語られています。これにより、親は安心して子どもに映画を見せることができるでしょう。

クラウドファンディングの取り組み


また、現在「こども映画プラス」では、海外作品の吹き替え版制作を目指してクラウドファンディングを実施しています。目標は50万円で、達成率は75%。参加者には、オリジナル鑑賞記録ノートや無料視聴などの特典が用意されています。この機会に皆が一緒に映画を楽しむ環境づくりに貢献することができます。

利用方法とコスト


「こども映画プラス」は、月額1,000円(税込)で提供されるサービスです。配信はSVOD(定額制動画配信サービス)形式で行い、5~30分の作品を4本から8本を組み合わせた約1時間のパックを毎月新しい作品として配信しています。対象は、3歳から6歳の未就学児童とその保護者です。

まとめ


「こども映画プラス」は、映画を通じて親子の絆を深めつつ、楽しみ続けることができる素晴らしいサービスです。新作映画を楽しみながら、一緒に成長できる機会を提供している点が大きな魅力です。興味のある方はぜひ公式サイトをチェックして、新しい映画体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社チャイルド・フィルム
住所
埼玉県戸田市本町1-4-16302
電話番号
048-444-7683

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