ポケットカードがアルバルク東京とオフィシャルパートナー契約を締結

ポケットカード株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙垣晴雄）は、プロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」の運営会社、トヨタアルバルク東京株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：林邦彦）とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表しました。この契約は2024年9月1日より有効となります。

アルバルク東京は、1948年に創設されたトヨタ自動車男子バスケットボール部を起源としており、2016年のB.LEAGUE参入を機に「アルバルク東京」に改名されました。名の由来は、アラビア語で「電撃」を意味する言葉に由来し、迅速で圧倒的なプレーを多くのファンに届けるチームの意気込みを表現しています。このシーズンでは、東地区2位という成績でシーズンを締めくくりました。

ポケットカードは、アルバルク東京を全力で応援する意向を表し、彼らのスローガン「WE」に共感しています。「WE」は、ファンと地域社会が一丸となり、共に新たな歴史を作り上げていきたいというメッセージを込めたものです。ポケットカードもこの一員として、サポートを行っていく考えです。

さらに、ポケットカードは、アルバルク東京のファンに特化したオリジナルクレジットカードの発行を準備しています。このカードでは、ファン向けの限定グッズが手に入る特典が用意されており、付加価値の高いサービスを提供することを目指しています。まだ詳細は発表されていませんが、今後の情報に期待が高まります。

運営会社であるトヨタアルバルク東京株式会社は、資本金1億円で、所在地は東京都文京区後楽です。代表の林邦彦氏のもと、地域に密着した取り組みを進めており、ファンとのつながりを大切にしています。

この新たなパートナーシップにより、ポケットカードとアルバルク東京は、相互のブランド価値を高め、バスケットボールを愛する人々に一層の楽しみを提供することが期待されます。地域のファンへの還元を重視し、共に盛り上がっていく姿勢を示している点に注目が集まります。今後の展開から目が離せません。