子どもたちが楽しむ新しい「ぬりえ＆カメラ」アプリ、7月16日より登場

子どもたちに大人気の「ぬりえ＆カメラ」アプリ

株式会社フェイスから、未就学児向けの新しい知育アプリ「ぬりえ＆カメラ」が2013年7月16日（火）にリリースされました。このアプリは、お絵かきが大好きな幼児に向けたもので、豊富なイラストを使ったぬりえが楽しめるだけでなく、自分自身の撮影した写真を利用して作品を作成する楽しさも提供しています。

Kidzapplanet(TM)について

「ぬりえ＆カメラ」は、株式会社フェイスが展開する未就学児専門知育アプリブランド「Kidzapplanet(TM)」の新たな作品です。このブランドは、2013年2月に設立され、主に子どもの発達を促すアプリを展開しています。アプリは、音声やビジュアルを基にした直感的な操作性が特徴で、言葉の壁を越えて多くの国々で受け入れられています。すでに7タイトルが提供され、累計ダウンロード数は40万を超え、その半数以上が東南アジア地域での利用となっています。

アプリの特徴

新しい「ぬりえ＆カメラ」アプリには、動物や乗り物を含む45種類のイラストがプリインストールされています。利用者はこれらのイラストを自由にぬりえすることができますが、最大の魅力は「ぬりえカメラ」機能です。この機能では、家庭の写真や旅行の風景、動物などをカメラで撮影し、それをぬりえの素材として使用できるのです。これにより、子どもたちは身近なものを画材として使い、創造力を発揮することができます。

豊富なぬりえモード

アプリには3つのモードが用意されています。1つ目は、自分の好きな色を使いながらぬりえを楽しむ「自由ぬりえモード」。2つ目は、自動的に色が塗られる「自動彩色モード」。そして3つ目は、タップするだけで簡単に塗りつぶせる「ワンタップ塗りつぶしモード」です。これにより、子どもは発達段階に応じて遊びながら色彩感覚や美的感覚を育むことができるのです。