アジア最大の福祉機器展で『O-MU-TSU MUSEUM』開催決定！

おむつが主役！アジア最大の福祉機器展での新しい試み

福祉機器展「H.C.R.2025」が2025年10月8日から10日まで、東京ビッグサイトで開催されます。このイベントでは、なんと「O-MU-TSU MUSEUM」というユニークな展示会が行われ、これまでとは一線を画したおむつにフォーカスをあてた内容が発表されます。

おむつの美術館

「O-MU-TSU MUSEUM」は、大阪・関西万博で実施された「O-MU-TSU WORLD EXPO」の成功を受けて、自信を持って開催される新たな試みです。大阪でのイベントは、急速に予約が埋まり、約1,900名の来場者を迎えることができたことも記憶に新しいです。また、前回の「H.C.R.2024」では約12万人が来場しており、今回の展示会も多くの来場者の期待を集めています。

この企画の目玉は「おむつの美術館」というテーマです。おむつをアートとして捉えた展示内容は、一般の方にとっても新鮮で、福祉や介護における排泄ケアの重要性を身近に感じてもらうための絶好のチャンスとなることでしょう。それは業界の専門家だけでなく、地域社会全体が抱える社会的課題への理解を深めることにもつながります。

参加企業と参加者

本展示会には、国内の大手おむつメーカーやインナーウェアメーカー8社が参加します。これにより、幅広い世代の方々が排泄ケアを身近に感じ、より深く理解することができる内容となっています。

メディアへのアプローチ

特に、私たちはこのイベントを通じてメディアの関係者による取材を大変重視しています。これにより、当展示会の真髄や社会的課題の解決に向けた姿勢を広く伝え、多くの方々にこの取り組みの価値を知っていただきたいと思っています。これまでの「O-MU-TSU WORLD EXPO」では、100社以上のメディアから報道があり、多角的なアプローチで社会的議論が喚起されました。