BODの男女共同参画
2024-07-12 08:40:10

育休復帰率96%!働き方改革で男女共同参画を実現するBODの取り組み

育休復帰率96%!働き方改革で男女共同参画を実現するBODの取り組み



株式会社BODは、女性従業員が64%を占める企業として、男女共同参画社会の実現に向けて積極的に取り組んでいます。その取り組みの一環として、同社は7月11日に「男女共同参画の実現」をまとめた資料を公開しました。

この資料では、BODが目指す「全ての人が活躍できる社会」の実現に向けた取り組みを具体的に示しており、職場における男女別比率やワークライフバランスの推進、地域力向上への貢献、そして今後の取り組みについて詳細に説明しています。

女性の社会進出を阻む課題への挑戦



BODは、女性の社会進出における課題を克服するため、多様な働き方改革を導入しています。その中でも注目すべきは、育児休業後の復帰率が96%と非常に高いことです。これは、2023年5月に厚生労働省が発表した全国平均の69.5%を大きく上回る数値であり、仕事と家庭を両立しやすい環境作りが功を奏していることを示しています。

ワークライフバランスを支援する多様な制度



従業員のワークライフバランスを支援するため、BODではフル在宅勤務制度やフレックス制など、柔軟な働き方を導入しています。さらに、男性従業員の育児休暇取得も積極的に推進しており、取得した男性従業員のインタビュー記事も公開しています。

地域貢献活動にも力を入れています



BODは、地域貢献活動にも力を入れており、本社がある東池袋周辺の清掃活動などを実施しています。従業員同士のコミュニケーションを促進する場としても活用されており、地域社会との連携を強化しています。

男女共同参画を実現するための継続的な取り組み



BODは、今後も全従業員が能力を十分に発揮できる職場環境づくりと地位向上を目指し、男女共同参画の取り組みを継続していく方針です。

BODの取り組みから考える、企業における男女共同参画



BODの取り組みは、企業が男女共同参画社会の実現に向けてどのように貢献できるのかを示す好例と言えるでしょう。女性の活躍を促進し、男性の育児参加を支援することで、従業員のエンゲージメントを高め、企業全体の活性化に繋がるという好循環を生み出しています。

今後の展望



企業が男女共同参画を推進していくためには、制度的な整備だけでなく、従業員の意識改革も重要となります。企業は、従業員が安心して働き続けられる環境作りに積極的に取り組み、男女平等を実現するための取り組みを強化していく必要があります。


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