SEKIYA RESORTが選ばれた理由
大分県別府市に位置するSEKIYA RESORTが、経済産業省の中小企業庁が選定する「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれました。特に「人への投資・環境整備」分野での選出は、同社の独自の取り組みと理念が評価された結果です。
組織づくりの新たなアプローチ
SEKIYA RESORTでは、理念共感型の採用活動や、自己申告制による昇任制度を取り入れています。この制度では、スタッフが自身のキャリアを自ら切り開くことができ、年齢や所属年数に関係なく挑戦できる環境が整っています。これにより、各スタッフが主体的に成長できる姿勢が根付き、組織全体が活性化するのです。
林太一郎社長は、「サービスや空間価値の根底には'人'がある」との信念を持ち、日々の運営に取り組んでいます。宿泊業は、スタッフの成長がそのままお客様体験につながる職業であるため、SEKIYA RESORTは人材育成に重点を置いています。
働きかけと成長の成果
観光業界では人手不足や労働環境が課題となる中で、SEKIYA RESORTは単に人材を確保するだけでなく、経営の重要テーマとして「人への投資」を位置付けています。地域観光を支えるのは人であるとの考えから、長期的な視野で育成に取り組み、スタッフの個性や強みを活かした組織作りを推進しています。
代表のメッセージ
林社長は、「宿泊業は建物や設備だけでなく、人の想いや成長がお客様の感動につながる仕事」であると述べています。また、この選出を機に、スタッフ一人ひとりが主体的に挑戦できる環境の更なる向上を目指し、別府から日本の観光産業の未来を切り開く決意を示されています。
「旅で世界とヒトを明るくする」という企業理念のもと、SEKIYA RESORTは地域と共に成長を続ける努力をしています。
多様な宿泊施設の展開
SEKIYA RESORTは、別府市内にて「別邸はる樹」「テラス御堂原」「GALLERIA MIDOBARU」の三つの宿泊施設を運営しています。これらの施設はそれぞれ異なるコンセプトを持ち、多くの訪問者から支持を得ています。特に「GALLERIA MIDOBARU」は国内外でデザイン賞を受賞しており、「テラス御堂原」は「第五回旅館甲子園グランプリ」で全国約1500社の中から選ばれました。
さらに、Great Place to Work® Institute Japanによる「働きがいのある会社ランキング」でもベストカンパニーに選出されており、従業員からの評価も高いです。
新たな挑戦と成長の未来
会社は温泉旅館の枠を超えた新たな宿泊スタイルの開発にも積極的です。「100年別荘™」シリーズの開発など、新しいビジネス分野にも挑んでおり、旅の価値の拡張に取り組んでいます。
SEKIYA RESORTは、地域社会との共生を大切にしながら、今後も人と世界を明るく照らす価値創造に注力していくでしょう。今後の展開にも期待が高まります。
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