株式会社BUTTONが1周年を迎え、コーポレートサイトをリニューアル
株式会社BUTTON(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役:浦谷和生)は、2017年7月1日に設立1周年を迎え、コーポレートサイトを全面リニューアルしました。このリニューアルにより、同社の事業内容や提供価値をより多くの人に届けることを目指しています。
リニューアルの背景
BUTTONは、デジタルとアナログを融合させた新しい体験を通じて、子どもたちとのより良い関わり方を追求しています。1周年という特別なタイミングを利用し、これまでの成果を振り返りつつ、今後のビジョンを明確化するためにコーポレートサイトを改訂しました。
公式サイト:
BUTTON - コーポレートサイト
リニューアルのポイント
BUTTONの想いを伝える
新サイトでは、親子向けの制作実績や、子どもたちとの関わりを中心にした同社のポリシーがより分かりやすく展示されています。これにより、企業の理念やサービス内容が直感的に理解できるようになりました。
親子で楽しむコンテンツが充実
サイトのトップページには、色とりどりの「黄色いボタン」が設置されており、これをクリックすると「救急車に変身する」、「ペンキが飛び散る」、さらには「UFOになって飛び立つ」といった視覚的に楽しい演出が期待できます。このような体験を通じて、親子のコミュニケーションを促進し、楽しい時間を共に過ごすことができます。
隠し機能で楽しさ倍増
トップページの黄色いボタンを押すと、アニメーションと共に効果音が流れますが、ここには特別な「隠し機能」が隠されています。通常の大人の声とは異なり、隠し機能を使うと可愛らしい子どもの声に切り替わるのです。これを体験することで、さらに楽しさが倍増します。隠し機能を発動させるには、PCでは「↑↑↓↓←→←→BA」の入力、スマートフォンでは端末を逆さまにするという手順が必要です。
代表的な作品
みんなの声水族館
「みんなの声水族館」は、マイクに向かって声を発することで音の波形が解析され、色とりどりの魚が生成されて自由に泳ぐという、子どもたちにとって夢のような体験を提供しています。詳細は
こちらから。
音で遊ぶ!体験型フェス「ぱはぱぱ PARTY!」
テクノロジーを駆使したこのキッズイベントでは、子どもたちがマットを叩いたりボールを壁に投げたりすることで様々な音が生まれ、好奇心や想像力を刺激することができます。詳細な内容は
こちらでチェックできます。
PLAYFUL BOOKS
専用の絵本を使い、スマートフォンをセットすることで、インタラクティブな体験が広がります。ページごとに異なる効果音や照明演出が加わり、絵本の面白さを引き立てる新しい体験を提供しています。詳細は
こちらからご覧ください。
株式会社BUTTONについて
BUTTONは「子どもたちとのより豊かな関わり方をつくる」というビジョンを持ち、テクノロジーと手触りが共存する体験の創出を目指しています。子どもたちを取り巻くすべての環境を考慮しながら、持続的なコミュニケーションを形成するクリエイティブプロダクションです。
公式企業サイトでも最新情報をチェックできます:
BUTTON公式サイト