革製付け帯 KAWA OBI
2021-12-15 13:00:08

高級感あふれる革製付け帯『KAWA OBI』が登場!着物の新しいスタイルへ

革新的な付け帯『KAWA OBI』の登場



青山を拠点とする着物ブランド『SHITO HISAYO』から、革製の付け帯『KAWA OBI』が新たに発売されました。この製品は、伝統的な着物スタイルに現代的なエッセンスを加えた革新的なデザインで、着物を日常に溶け込ませることを目指しています。

SHITO HISAYOとは



『SHITO HISAYO』は、豊かな和の文化を大切にしつつも、洋の要素を取り入れた新しいスタイルの着物ブランドです。デザイナーの紫藤尚世氏は、約40年前から着物の変革を唱えています。彼の理念は、日本の民族衣装をより多くの人に楽しんでもらうこと。これまでの着付けや手入れのハードルを下げ、商品を通じて多くの人々に着物の魅力を伝えています。

KAWA OBIの特徴



『KAWA OBI』は、牛革を使用した高級感あふれる付け帯で、異なる3つのパーツから成り立っています。胴巻き部分と結びの部分を分けることで、好みに応じた自由なデザインが可能です。文庫結びから貝の口まで、さまざまなTPOに合わせた結び方が楽しめ、着物スタイルをより洗練されたものにしてくれます。これまでの帯結びの常識を打ち破ったこのデザインは、男女問わず利用できるのが大きな魅力です。

さらに、KAWA OBIはリバーシブル仕様になっており、4種類の裏地(唐紅花、江戸紫、雀茶、黄丹)から選択できます。シンプルながらもこれらの色彩がコーディネートを彩り、着物の楽しみをさらに広げてくれます。

コーディネートの幅が広がる



『KAWA OBI』を使うことで、着物のコーディネートの幅がぐっと広がります。女性は簡単かつ美しく着こなせるよう工夫されており、男性もスタイリッシュに結びやすい設計です。カジュアルな着物スタイルにもぴったりで、都会的なワイルドさを演出しながら、伝統的な美を残しています。

価格と購入情報



『KAWA OBI』は、女性向けが148,000円、男性向けが128,000円で販売されています。購入はSHITO HISAYOの店舗から可能で、公式オンラインストアでも取り扱っています。

まとめ



着物は日本の文化の象徴であり、そのデザインや技術は多くの人々に影響を与えています。しかし、着付けや手入れが面倒という理由で敬遠されがちだったのも事実です。『SHITO HISAYO』は、KAWA OBIを通じて、着物をもっと身近で楽しいものにしていくことを目指しています。日本の美を日常に、革新的かつ高級感のあるデザインで表現する『KAWA OBI』は、まさにそんな想いの結晶です。

会社情報

会社名
株式会社S
住所
東京都港区北青山3-13-3アールズアオヤマ1F
電話番号
03-3406-7484

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