隈研吾が湘南国際芸術祭で語る「海と建築」の魅力

隈研吾氏が登壇する「湘南国際芸術祭2025」

2025年1月26日（日）、神奈川県逗子市のリビエラ逗子マリーナにおいて、湘南国際芸術祭が開催されます。このイベントでは、著名な建築家・隈研吾氏が「建築家と海」というテーマで基調講演を行い、さらに工芸作家の宮田亮平氏や彫刻家の神戸峰男氏とのトークセッションがあります。

イベント概要

- 名称: 湘南国際芸術祭2025
- 日時: 2025年1月26日（日）10:00〜（9:45〜受付）
- 場所: リビエラ逗子マリーナ（神奈川県逗子市小坪5-23-9）

JR鎌倉駅または逗子駅から車またはバスで約12分の距離に位置します。

フォーラム内容

- 第1部: 隈研吾氏による基調講演「建築家と海」
- 第2部: トークセッション

- 宮田亮平氏（工芸家）
- 神戸峰男氏（彫刻家）

- 参加料金: 無料（駐車場は別途有料）

アフターランチとクルージング

フォーラム後には、湘南の食文化を楽しむアートとガストロノミーのアフターランチが提供されます。このランチは持続可能で豊かな湘南の食材を取り入れた特別メニューです。料金は3,900円（税込）で、フリードリンクは追加1,600円（税込）で利用可能。お座席は前列指定となり、駐車券割引サービスもあります。

さらに、「アート＆クルージング」の体験も用意されています。リビエラ逗子マリーナから出航するクルージングでは、富士山を背にした湘南の美しい海を楽しむことができます。料金は9,900円（税込）で、こちらも前列指定席と駐車券割引サービスを特典として利用可能です。

何故湘南でこのイベントが行われるのか？

リビエラグループは、湘南地域の魅力を再発見するプロジェクトを通じて地域経済の活性化を目指しています。海に囲まれた日本において、湘南の海とアートを結びつけることで、環境問題や地域課題の改善を目指す「ブルーエコノミー」の実現を図る狙いがあります。

湘南コーストの紹介

湘南地域を一つのコーストとして捉え、課題解決に向けた取り組みを行っています。「湘南コースト」は、環境に優しい沿岸エリアとしてのブランディングにも力を入れております。
リビエラ逗子マリーナは1971年に誕生し、2001年からリビエラグループが運営を開始しました。高級なプレジャーボートやヨットが停泊するロケーションは、海外リゾートさながらの非日常空間を提供しています。

リビエラ逗子マリーナのサステイナビリティへの取り組み

リビエラグループはサステナビリティを重要な価値に掲げ、環境保全活動を逐次進めています。「リビエラ未来づくりプロジェクト」に基づく循環型農法や再生可能エネルギーの活用を通じてSDGsの達成を目指しています。このような取り組みは、地域の自然環境を守るだけでなく、訪れる人々にもアートと食、そして湘南の海を通じた豊かな体験を提供しています。

今後の湘南国際芸術祭2025の詳細や申込方法については、公式ウェブサイトやSNSで随時更新されるため、楽しみに待ちましょう。