ハローストレージ、物件数が2,500件を突破し新規出店を発表

ハローストレージが新たな挑戦！

エリアリンク株式会社が運営する「ハローストレージ」が、2025年3月9日に愛知県半田市と宮城県仙台市に新たなトランクルームを開設し、全国の物件数がついに2,500件を超えました。トランクルームの需要が高まる中、この数字はエリアリンクの強力な成長を証明しています。

トランクルームの種類と拡大戦略

ハローストレージは、屋外型や屋内型、さらにはバイク専用のトランクルームなど、多様な形態でサービスを提供しています。屋外型は特に人気があり、全体の約8割を占めるほどです。屋内型やバイク専用型も成長を続けており、全国47都道府県に展開中です。

これに加え、2024年4月からはパートナー制度を開始し、独自のサービスを提供することが可能になります。これにより、より便利なトランクルームをお客様に届けることができ、同時に出店を加速させる狙いがあります。パートナー制度については、こちらをご覧ください。

都心部での需要増加

ハローストレージの物件数は、一都三県を中心に58.7％を占めており、特に都市部での競争が激化しています。住宅の狭小化や在宅勤務の普及に伴い、トランクルームの利用が急激に増加しています。地方においてもレジャー用品や趣味の道具を収納するニーズが高まっており、国全体で見ても需要が増しています。

2024年には298物件、10,545室の新規出店を支援。2025年には年間15,000室を増設予定で、関東や関西エリアに特化した出店を計画しています。また、地方エリアでも新規出店を進め、今後5年間で9万室の新設を見込んでいます。最終的には2029年には総室数20万室達成を目指しています。

データ分析を活かした出店戦略

エリアリンクでは、自社の強みを活かし、最新のデータ分析技術を駆使して最適な立地を選定しています。これにより、より多くのお客様に快適なトランクルームの利用を提供することが可能になります。物件数の拡大だけでなく、サービス品質の向上も欠かせない要素です。

未来の展望

ハローストレージは、身近で便利なトランクルームを提供することで、顧客満足度の向上を目指しています。今後も地域のニーズに応じた出店を進め、市場の拡大を図ると同時に、利用者にとってより快適な環境を整備していく方針です。

- 新規オープン情報（抜粋）

- 3月18日：静岡県富士市「ハローストレージ富士市松岡」
- 3月18日：兵庫県高砂市「ハローストレージ高砂阿弥陀町」
- 3月19日：大分県日田市「ハローストレージ日田三本松」
- 3月20日：東京都小平市「ハローストレージ花小金井2」

最新情報は、公式HPをぜひご確認ください：ハローストレージHP