Baskadia正式リリース
2020-02-12 16:00:25

クリエイター支援を目指す新サービス「Baskadia」が正式リリース

投げ銭投稿サイト「Baskadia」正式リリース



2020年2月12日、投げ銭投稿サイト「Baskadia」が正式にサービスを開始しました。このプラットフォームは、漫画や小説、イラスト、写真、ブログなど、あらゆるタイプのコンテンツを手軽に投稿し、ユーザーからの応援を受けることができる新しいクリエイター支援サービスです。

Baskadiaが目指すもの


Baskadiaは、クリエイターにとっての新しい選択肢を提供し、自由な創作環境の実現を目的としています。従来の販売方式と異なり、ユーザーは好きな金額でコンテンツを応援できるため、根強いファンは高額を投げ銭することも可能です。また、少額でも応援したいというファンにとっても利用しやすい仕組みになっています。そして、誰でも閲覧できるため、新たなファンを獲得するチャンスも広がります。

ビットコインによる投げ銭文化の普及


Baskadiaでは投げ銭にビットコインを採用していますが、ビットコインについて詳しくないユーザーでも安心して利用できるような設計になっています。この仕組みにより、海外のファンからも手軽に支援を受けられることが大きな特色です。

クリエイターの利益を保護


Baskadiaは、海賊版サイトの存在を問題視し、クリエイターが安心して活動できる環境を整えることに努めています。海賊版サイトは主に無料でコンテンツを楽しむためのものですが、Baskadiaでは作品を閲覧する際に課金が無いため、ファンはクリエイターへの感謝や支援の気持ちを投げ銭を通じて表現できます。これにより、海賊版サイトの利用動機を減少させ、クリエイターの利益を守ることを目指しています。

コラボ機能の活用


さらに、Baskadiaではコラボ機能を実装しており、これによりユーザーは自らの作品に対して二次創作を許可することができます。許可された場合、その作品を中心に「コラボグループ」が作成され、他のクリエイターが自由に二次創作を行うことができます。このようにして、原作者にも二次創作からの投げ銭の50%が還元される仕組みが整いました。これにより、オープンな創作活動が促進され、クリエイター同士の連携が深まります。

今後の展望


Baskadiaは、今後も機能の強化や他社との提携によってさらなる価値を提供していく方針です。クリエイターの創作活動を支援し、多くの人々が楽しめるコンテンツを世界に発信することを目指しています。公式SNSアカウントでもさまざまな情報が発信されていますので、ぜひチェックしてみてください。

会社情報


Baskadiaを運営するインターヘッド株式会社は、2019年に設立され、東京都港区に本社を置いています。代表は小林清剛氏で、インターネット関連事業を展開しています。公式サイトやSNSを通じて、クリエイター支援の新たな取り組みについて、今後の発展を見逃さないようにしましょう。

公式サイト: Baskadia
公式Facebook: Facebook
公式Twitter: Twitter

会社情報

会社名
インターヘッド株式会社
住所
東京都港区北青山3-5-6青朋ビル210
電話番号
080-5314-1662

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