不動産業界の未来を描く「不動産DXカンファレンス2025」開催決定

不動産DXカンファレンス2025が開催決定

株式会社estieが主催する「不動産DXカンファレンス2025」が、2025年4月15日に開催されることが発表されました。このカンファレンスは、不動産業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進することを目的としており、業界の関係者が集い、未来のビジョンを共有する場となる予定です。

スポンサー企業の募集開始

本イベントに向けて、スポンサー企業の募集が始まりました。昨年2024年に行われた初回の「不動産DXカンファレンス2024」では、日本政策投資銀行の後援を受け、三井不動産や三菱地所を含む13社の協賛を得た結果、約1,100名が参加。東京ミッドタウン・ホールで活気溢れるトークセッションが行われました。

展望とビジョン

「不動産DXカンファレンス2024」では、大手不動産デベロッパーやアセットマネジメント会社などの業界リーダーたちが、デジタル化がもたらす未来の可能性について議論し、さまざまな課題解決策を模索しました。今回の2025年版では、より多様なテーマが採り上げられ、参加者同士の新たな議論とコラボレーションの場を提供します。

データの活用がカギ

株式会社estieは、「産業の真価を、さらに拓く。」という理念のもと、商業用不動産業界のデータ流通の課題をデジタル化により克服しています。この会社は、相互運用可能な複数のサービスを通じて、業務の多くの課題を解決することを目指しています。特に、「estie マーケット調査」は、不動産業界におけるデータ分析のプラットフォームとして、日本国内で広く利用されています。