日本の革新的糸リフト技術が世界へ!吉田由佳医師、韓国で国際学会に登壇
日本の美容医療界をリードする吉田由佳医師が、韓国で開催された国際的な美容医療学会『AFAS 2024』に登壇し、日本の革新的な糸リフト技術を世界に発信しました。
世界が注目する日本の糸リフト技術
吉田医師は、学会で「A bird's eye view of the entire face effective use of threads」と題した講演を行いました。講演では、従来のフェイスラインへの施術にとどまらず、顔全体を包括的に施術する必要性を、豊富な症例写真や施術動画を用いて分かりやすく説明。参加医師からは大きな関心が寄せられました。
講演後には、参加医師を対象としたハンズオンセミナーも実施。吉田医師は自身の高度な技術やノウハウを直接指導することで、参加者へ日本の糸リフト技術を伝授しました。このハンズオンセミナーでは、参加医師が直接施術を体験することで、日本の繊細かつ効果的な技術を肌で感じることができました。
吉田医師インタビュー:日本の技術を世界へ広める意義
――今回の学会登壇の意義についてお聞かせください。
「日本の糸リフト技術は世界トップレベルにあり、私の技術も海外の医師から高く評価されています。彼らは日本の繊細な技術やデザインに魅力を感じ、患者さんの満足度向上に繋がることを期待しています。私が海外のセミナーに招かれるのは、日本の技術が現地医療の質向上に貢献できるからだと考えています。すでにアジア圏では技術を広めており、アメリカやヨーロッパでも注目が集まっています。」
――医師として、海外学会への参加を続ける理由は何でしょうか?
「医師は常に学び続ける必要があります。他の医師から学び、技術を向上させ、そしてそれを次の世代に伝えることが重要です。準備や出張は大変ですが、若い医師たちに直接指導することで、彼らの技術は飛躍的に向上します。その技術が広まることで大きな達成感を感じます。日本の技術は世界をリードするポテンシャルを秘めており、その影響力は今後ますます大きくなっていくでしょう。」
――日本の医師へのメッセージをお願いします。
「日本の医師の皆さんには、国内にとらわれず、国際的な視野を持つことを願っています。国内学会も重要ですが、経験を積んだらぜひ海外学会にも参加してみてください。日本の美容医療は独自の発展を遂げていますが、世界の最新情報に触れる機会は少ないかもしれません。国際的な情報を積極的に取り入れ、新しい技術やビジョンを持つことで、世界トップレベルの医療を提供できるようになります。」
吉田由佳医師 プロフィール
関西医科大学医学部医学科卒業
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
形成外科医、美容外科医、皮膚科医、美容皮膚科医
糸リフト症例数は日本国内トップクラスで、「糸の名医」として知られています。国内のみならず、アジア各国でスレッド治療の第一人者として、数百人の美容ドクターの育成にも尽力。日本美容外科学会では、シンポストとしてスレッド治療に関する臨床を発表するなど、解剖学的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアを広める活動も積極的に行っています。
Instagram:
https://www.instagram.com/yuka.y_japan/
医療法人敬愛会
「世代を超えて、安心して長く通える隠れ家のような美容クリニック」をコンセプトに、奈良学園前を中心に複数のクリニックを展開。多くの患者に美容医療を提供しています。
公式HP:
https://www.mc-keiaikai.com/
公式Instagram:
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公式YouTube:
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