新たな男性ファッションの潮流を創るKIO+IIが渋谷に登場

2022年3月3日、渋谷・東急本店2階に新たにオープンした「KIO+II」は、スタイリッシュなメンズとレディス向けのパーソナルオーダーサロンです。この新しいブランドは、株式会社ソーシェインターナショナルが運営しており、B to Cビジネスを通じて、これまでの成功を新たな方向へと導くことを目的としています。

出店の背景と目指すもの

ソーシェインターナショナルは、ファッション業界の常識にとらわれず、次々と新しいトレンドを生み出してきました。特に、B to B事業において培った知識と経験は、B to C事業の強化に大きく寄与することを目指しています。「KIO+II」は、その高い職人技術に基づいたパーソナルオーダーのスタイルを持ち、消費者にダイレクトにアプローチすることで新しい価値を創造しています。

また、これまでは女性向けに専念していた「KIO+II」がこの度メンズラインを本格的に展開することで、新たなターゲット層へもアプローチ。日本最古の男性ファッション誌「男子専科」からクリエイティブディレクターとして慈友氏を迎え、男性目線でのスタイリングが行われます。

「KIO+II」ブランドの特長

「KIO+II」は、エグゼクティブな大人の装いを提案することに特化しています。スーツやジャケットはもちろん、シャツや小物、ジュエリーなども展開し、トータルコーディネートを提供します。特に、定番の中に遊び心を取り入れ、毎日を楽しむスタイルを提案しています。醸し出される雰囲気は、洗練されつつも自由度の高いものです。

パーソナルオーダーのプロセス

「KIO+II」では、専門スタッフによるヒアリングを丁寧に行います。顧客自身が抱えている潜在的なイメージを引き出しながら、理想的な姿を形にするお手伝いをします。また、顧客の肌や髪、瞳の色を基に最適なパーソナルカラーを診断し、その上で最適なスタイルを提供します。これにより、服を着ること以上の自己表現が可能になります。

価格設定

メンズラインの価格は、スーツが160,000円から、ジャケットが110,000円から、パンツは70,000円からとなっています。レディスラインについても、ジャケットが86,000円、ワンピースが79,000円、ボトムが49,000円と、様々なニーズに応じた選択肢を提供します。

クリエイティブディレクターの紹介

ソーシェインターナショナルの代表取締役である大神真由美氏は、業界の第一線で活躍するファッションのカリスマ。彼女は多数の大手アパレル企業のアドバイザーとして知られており、KIO+IIにおいても革新的なアプローチを指導します。

慈友氏もまた、ブランディングのプロフェッショナルとして、多くの企業や商品、地域をプロデュースしており、今回のコラボレーションは非常に注目の的です。