株式会社invox、公共訴訟支援プラットフォームCALL4への支援を開始
株式会社invoxが、このたび社会的活動を展開する認定NPO法人CALL4への支援を発表しました。invoxは、子どもたちや環境問題にフォーカスした様々な活動を展開してきた企業です。今回の支援は、社会課題解決のための「公共訴訟」を支援するCALL4との連携を目指しています。
invoxの代表取締役横井朗氏は、公共訴訟という言葉に触れたことがきっかけでCALL4の活動に強く共感したと述べています。司法の力を活用し、声を上げることで社会を変える力があると知り、多くの人々にその重要性を伝えたいと考えています。また、CALL4の共同代表理事である谷口太規氏も、子どもたちがいきいきと生きられる社会を目指す活動が sehr あったことに感謝の意を表しています。
CALL4とは
CALL4は、社会課題の解決を目的とした公共訴訟を支援するプラットフォームです。2019年にサービスを開始し、クラウドファンディングによる資金調達や、訴訟に関するデータベースの構築など多岐にわたる活動を行っています。特に目を引くのは、最高裁での法令違憲判決を得た旧優生保護法違憲訴訟や、すべての人に結婚の自由を求める訴訟等、80件以上の事例を扱っている点です。これらの活動を通じ、司法をより身近なものとし、多様で公正な社会実現を目指しています。
支援の背景と意義
invoxの支援には、社会問題に対する強い思いが込められています。横井氏は「子どもたちが生きる未来を明るくする」ために、公共訴訟を通じて多様な人々の声を届ける必要性を感じ、この活動に参加したと語っています。社会において意義のある活動には、資金や人手といった多くのリソースが求められます。invoxはその資源提供を通じ、持続可能な社会の実現を目指していきます。
代表者のコメント
支援を始めるにあたり、各代表者は次のようにコメントしています。横井氏は「公共訴訟に参加することで、個々人が社会を変える力を持っているとの認識が大切」とし、これからの活動に期待を寄せています。谷口氏も、invoxとの協力に感謝し「私たちの活動は、子どもたちが生きやすい社会を作る一環」と述べています。
このように、invoxとCALL4のコラボレーションは、今後の社会課題解決に大きく寄与することでしょう。二つの団体の目的は交差し、子どもたちや弱者を支える力となることを期待しています。今後も、新たな取り組みにも注目が集まることでしょう。
invoxシリーズについて
加えて、invoxは経理業務の自動化・効率化を図るサービス群「invoxシリーズ」を展開しています。これにより、企業は効率的な経営を実現しながら、社会における価値向上を図ることが可能です。
株式会社invoxは、今後も持続可能で豊かな社会を目指し、多様な取り組みを積極的に行っていきます。その中で、CALL4との連携も重要な一歩となることでしょう。それぞれの活動が、さらに広がりを見せることに期待が寄せられています。