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大河ドラマ『どうする家康』岡崎大河ドラマ館、来館者20万人突破！

愛知県岡崎市にある『どうする家康』岡崎大河ドラマ館が、5月11日にオープンから111日目にして、来館者数20万人を達成しました。

20万人目となったのは、豊田市在住の谷澤さんと岡崎市在住の鈴木さんのお二人。

「まさか自分が20万人目だなんて、びっくりしました！」と語る鈴木さんは、毎週欠かさず大河ドラマ『どうする家康』を視聴しており、大河ドラマ館の年間パスポートを購入するほどの熱心なファンであることがわかりました。展示替えや記念証の配布など、館を訪れる楽しみを年間を通して満喫しているそうです。

谷澤さんも、大河ドラマへの熱い思いを語りました。お二人には、記念品として、ガラス製の「家康公の金陀美具足のかぶと」レプリカや、岡崎市内の特産品などが贈られました。

岡崎大河ドラマ館は、徳川家康の生涯や三河武士団に関する貴重な資料を展示し、ドラマの世界観を体感できる人気のスポットです。来館者数は、ドラマの人気を反映するかのように右肩上がりで増加しており、20万人を突破したことは、その人気を証明する大きな成果と言えるでしょう。

館内では、家康の生涯をたどる展示や、ドラマで使用された小道具などが展示されています。また、三河武士の活躍を紹介するコーナーや、来場者参加型のイベントなども開催されており、大人から子供まで楽しめる工夫が凝らされています。

20万人突破を記念して、今後新たな企画やイベントが開催される可能性もあります。

関係者によると、この20万人突破は、単なる数字の達成ではなく、地域活性化や観光振興にも大きく貢献しているとのこと。

今後、大河ドラマ館は、2024年1月8日まで岡崎公園で開館予定です。

【大河ドラマ館詳細】
所在地：愛知県岡崎市康生町
開館時間：午前9時～午後5時（最終入館：午後4時30分）
* 料金：大人（高校生以上）800円、小人（小・中学生）400円

この機会に、歴史とドラマを体感できる岡崎大河ドラマ館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

今後、さらに多くの来場者で賑わい、岡崎市の観光を盛り上げてくれることが期待されます。

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