『CREA』の冬号「贈りものバイブル」に新たなトレンドを提案する特別版登場

特別版情報満載の『CREA』冬号発刊

株式会社文藝春秋が発行する人気ライフスタイル誌『CREA』が、2026年冬号として「贈りものバイブル」を12月5日に発売します。本特集は、2007年の初登場以来、18年以上にわたり多くの読者に愛され続けており、ギフトやお取り寄せ企画に特に定評があります。この冬、改めて贈りものの魅力と楽しさをカバーする内容で、最新のトレンドを提案することを目的としています。

注目の特別版カバーにROIROMが登場

今回の特集で特に目を引くのが、特別版の表紙に登場するROIROM（ロイロム）。彼らは『timelesz project』で大きな注目を集め、待望のプレデビューを果たしました。特別版のカバー撮影は、美しい海と森が融合する神奈川県・浦賀の丘で行われ、その中で「森を抜けて、海へゆく」というフォトストーリーが展開されます。この撮影を通じて、彼らが選び取った人生の道を感じることができます。

ギフトのお悩みを解消する特集内容

贈り物を選ぶのは楽しい反面、時には難しさを伴うこともあります。特に気心が知れた相手に渡す時でも、少なからず緊張が生じるものです。そこで、今年の特集では50人の“贈りもの賢者”から「語りたくなる」贈り物を紹介。彼らが選んだ約600点のギフトアイテムは、きっと素敵な会話のきっかけとなるはずです。また、特集の中で贈り物上手な人々の体験談や知恵も共有され、ギフト選びの楽しさが広がります。

著名人の贈り物セレクション

特集の冒頭には、スタイリストの伊藤まさこさんとフードエッセイストの平野紗季子さんが登場します。お二人が選んだ贈り物を通じて、贈り物に対する心得や、心に残るものを選ぶためのポイントが語られます。彼女たちの実体験に基づいた熱いメッセージは、贈り物選びの道しるべとなることでしょう。

さらに、代官山蔦屋書店では『CREA』初のPOP-UPショップも開催されます。このショップでは、伊藤さんと平野さんがセレクトしたアイテムの一部が購入可能となり、賑やかなクリスマスマーケットの雰囲気を楽しめます。

新たなギフトのトレンド

『CREA』2026年冬号では、個性的な新店パティスリーのアントルメや焼き菓子、肉や魚介を使ったごちそう料理など、様々なシーンに合わせた贈り物が提案されています。定番のアイテムから新たに進化したものまで、幅広いジャンルから選ばれるギフトの数々は必見です。

読者参加型の「CREA贈りもの大賞」も開催

発売に先駆けて、「CREA贈りもの大賞」の投票も12月5日よりスタートします。読者が「大切な人に贈りたい」「自分が本当に欲しい」と感じる商品に投票し、その中から大賞が決まります。これにより、読者自身が選ぶギフトの参考となることでしょう。

新しい季節にふさわしいギフトの情報が盛りだくさんの『CREA』2026年冬号をぜひ手に取ってみてください。ギフト選びの楽しさと、贈ることの喜びを再発見できるはずです。