次世代デジタル野球ライフが楽しめる！レジェンドベースボール北海道日本ハムモデル登場

次世代デジタル野球システム「レジェンドベースボール」が北海道上陸！

北海道日本ハムファイターズとES CON FIELD HOKKAIDOがコラボレーションした、次世代デジタル野球システム「レジェンドベースボール」がついに、野球アミューズメントエリア「tower eleven baseball」に導入されました。このシステムが提供する新しい体験は、バッティングやピッチングを手軽に楽しむことができる環境を提供しています。

レジェンドベースボールの魅力

エアデジタル株式会社が手掛けるこのシステムは、様々なバリエーションが用意されており、子供から大人まで、誰でも楽しむことが可能です。全長約16メートル、幅4メートル、高さ3メートルという国内最大級のデジタル空間が用意されており、最新の技術が詰まった「バッティング」「トスバッティング」「ピッチング」の3つのモードが体験できます。

バッティングモード

「バッティング」とは、北海道日本ハムファイターズオリジナルモデルを使用した、デジタルバッティング体験です。特に注目すべき点は、4種類の設定モードが用意されているところです。

- ルーキー: ストレートのみ
- アマ: ストレート、カーブ、チェンジアップ
- プロ: ストレート、カーブ、ボールゾーンのランダム配球
- メジャー: より難易度の高いランダム配球

このシステムでは、指定された12球に対してバッティングを行い、実際の試合のように結果を楽しむことができます。AI技術を駆使して、リアルなピッチングとの心理戦が繰り広げられ、打撃結果はリアルタイムで大型スクリーンに表示されます。

トスバッティングモード

「トスバッティング」は、トスボールを用いた練習モードです。こちらは特に初心者に優しい設計がされており、トスの高さを3段階で調整可能です。多様なユニフォームの選択や守備の難易度設定を通じて、子供から大人まで使いやすく、幅広いバッティング練習が楽しめます。

ピッチングモード

「ピッチング」モードでは、投手としてボールを投げ込み、リアルタイムでスピードやコースが計測されます。これにより、自分の投球を測定することができ、仲間とのスコア対決も楽しむことが可能です。様々なボールの種類が用意されているため、年齢問わず楽しむことができます。

施設情報とアクセス

「tower eleven baseball」は、ES CON FIELD HOKKAIDOのレフトスタンドにある、球場内初のアミューズメントエリアです。アミューズメントエリアでは、公式戦が行われていない日でも楽しむことができ、絶品のグルメや野球に関する記念品の展示も充実しています。

- 住所: 北海道北広島市Ｆビレッジ１番地 ES CON FIELD HOKKAIDO
- 公式サイト: https://www.hkdballpark.com/activity/9/

入場自体は無料ですが、利用時には事前のチェックをお勧めします。オープン日や営業時間などが変更される可能性があるため、公式サイトでの確認が必須です。

まとめ

次世代のデジタル野球体験「レジェンドベースボール」は、スポーツとエンターテイメントが融合した新しい形の楽しみ方を提供します。家族や友人と一緒に、ぜひこの新しい野球アミューズメントエリアを訪れて、リアルな野球を体感してみてください。あなた自身のバッティングやピッチングの感覚が、デジタル空間でどのように広がるのか、楽しむ準備はできていますか？