新たな賃貸住宅ブランド「メトロステージPLUS中野弥生町」の魅力
東京メトログループは、賃貸住宅ブランド「メトロステージPLUS」を立ち上げ、その第一弾として「メトロステージPLUS中野弥生町」の入居募集を開始しました。東京都中野区弥生町に位置するこの物件は、かつて東京メトロの研修施設として利用されていた場所に、新しい生活空間が誕生することになります。
物件の概要
「メトロステージPLUS中野弥生町」は、東京メトロの新たな試みとして2016年の閉館後、跡地を活用するために開発されました。物件はモダンなデザインが施され、鉄筋コンクリート造の7階建て、賃貸住宅として119戸を提供します。間取りのバリエーションも豊富で、1Kから2LDKまでの4タイプから選ぶことができ、居住者のライフスタイルに合わせた住まいを実現します。
この物件の特徴として、ワークスペースが完備されている点が挙げられます。在宅勤務や個別学習に活用できるスペースがあり、現代の多様なライフスタイルに対応しています。また、居住者は無料Wi-Fiや屋上テラスなどの共用施設を利用でき、入居者同士のコミュニティ形成にも寄与します。
環境への配慮
このプロジェクトでは環境に優しい設計を徹底しており、特に屋上には太陽光パネルを設置し、共用部の電力補助を行っています。緑化計画も採用され、建物全体が植栽で包まれるような構造になっており、自然との調和が図られています。住んでいる方々が快適に生活できるだけでなく、環境への負担も軽減される設計です。
安全性とプライバシーの確保
セキュリティ面でも徹底した対策がなされており、スマートロックを用いた玄関の施錠管理が可能です。居住者は自身のスマートフォンやICカードでエントランスドアを開けることができ、便利かつ安全に出入りができます。さらに、全住戸にホームセキュリティ対応があり、高級感あふれる内廊下設計はプライバシーを保護するために工夫されています。
非常用発電機の設置もあり、万が一の停電時にも共用部の電灯や給水ポンプ、エレベーターに電力が供給されるため、居住者の安心感も考慮されています。
プレミアム住戸の充実
最上階には特別な「プレミアム住戸フロア」が設けられており、ダークブラウンの木目調を基にした高級感のある内装が施されています。ここでは、キッチンカウンターの設置や浄水器、食洗機、フルオートバス、TES床暖房機能など、贅沢な設備が整えられており、プレミアムな住環境を提供します。
「メトロステージPLUS中野弥生町」は、充実した設備や環境への配慮、安全性が確保された住宅です。入居の開始は2024年12月上旬を予定しており、その新しい生活空間がどのようなものになるのか楽しみです。詳細情報は公式ウェブサイトでご確認ください。
物件情報
- - 物件名: メトロステージPLUS中野弥生町
- - 所在地: 東京都中野区弥生町五丁目50番1
- - 構造・規模: 鉄筋コンクリート造7階建
- - 用途: 賃貸住宅
- - 戸数: 119戸
- - 間取り: 1K、1DK、1LDK、2LDK (25㎡~58㎡)
この新しい住まいが、多くの方々の生活を豊かにすることを期待しています。