ダウジャパンが新たに提供するソフトウェア版『TERRACE MAIL Security』
ダウジャパン株式会社は、設立以来メールセキュリティ分野に注力してきた専業メーカーとして、企業や自治体に対する高度な脅威対策を手掛けてきました。新たに発表されたソフトウェア版『TERRACE MAIL Security』は、従来のアプライアンス版に加わる形で、クラウド環境での運用を可能にしました。これにより、企業はメールサーバをクラウドに移行する際にも、セキュリティ対策を一元的に維持できます。
ソフトウェア版の特長
高度な受信メール対策
新しい『TERRACE MAIL Security』では、スパムやウイルス、フィッシングメールに対する包括的な防御機能が充実しています。四段階の多段階フィルタリングシステムを採用し、五つのライブアップデートルールにより、常に最新の脅威からの防御が行われます。ユーザーは多様な任意フィルタを設定可能で、高精度な検知を実現しています。
標的型攻撃対策
最近のメール攻撃は巧妙化しており、『TERRACE MAIL Security』はこの脅威に対しても強力な対策を施しています。送信者履歴による検査と、添付ファイルの偽装検査を行い、危険なコンテンツを迅速に遮断します。また、元メールと無害化メールの二重配送機能により、標的型攻撃に対する実効性を高めています。
認証技術への対応
DKIM(DomainKeys Identified Mail)およびDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)に対応しており、なりすましメールへの強固な抵抗策を兼ね備えています。これにより、企業は安心してメール運用が可能となります。
メールフィルタリングと情報漏洩防止
このソフトウェア版では、承認ポリシーを多様に設定可能であり、特にマイナンバーの検知フィルタ機能も搭載されています。この機能により、機密情報が外部に流出するリスクを低減します。
送信セキュリティ機能
上長承認機能
組織における内部統制強化のため、上長による承認機能が実装されています。ポリシー設定が部署・グループ単位で行えるため、誤送信を防ぐ効果的な手段となります。
一時保留機能
任意のフィルタ条件によって送信メールを保留にすることができ、ヒューマンエラーの抑止に貢献します。これにより、送信後確認の時間を確保し、より安全な運用が実現いました。
メール暗号化
このソフトウェア版には、条件に応じた暗号化ポリシー設定が可能で、添付ファイルのみのZIP暗号化やリンク送信など、環境に応じた柔軟な暗号化方式が選択できます。
購入の流れと今後の展開
『TERRACE MAIL Security』はユーザライセンスベースで販売されており、導入規模に応じて価格が異なります。具体的な価格については、公式の連絡先までお問い合わせください。ダウジャパン株式会社は、今後もオンプレミス及びクラウド環境に最適化されたメールセキュリティソリューションを提供し続けるとしています。
会社概要や詳細については、以下のリンクを参照してください。
ダウジャパン株式会社公式サイト