冬の美食体験！リゾナーレで味わう至極のディナーコース

2025年12月から始まる、リゾナーレ各施設での冬限定ディナーコースが話題を呼んでいます。「OTTO SETTE」では、山口県・下関や北海道・トマム、栃木県・那須、山梨県・八ヶ岳の四つのリゾート施設で、その土地ならではの素材を使ったオリジナルメニューを提供します。これらの料理は、冬の旬の食材を使用しており、ただの食事を超えた特別な体験を提供します。

リゾナーレの「OTTO SETTE」

「OTTO SETTE」という名前は、イタリア語で「8」を意味する「OTTO」と、「7人の達人」を指す「SETTE」に由来し、リゾナーレが初めて開業した八ヶ岳の象徴でもあります。このレストランの目的は、各地で収穫された新鮮な食材を使い、イタリアの郷土料理を融合させた特別な料理をゲストに届けることです。

下関でのふぐ料理

リゾナーレ下関は、関門海峡を一望できるロケーションに位置し、料理のコンセプトは「Il Fascino Di Fugu（ふぐの魅力）」です。前菜にはふぐのカルパッチョや、ふぐ皮を使った冷製パスタが提供され、メインにはふぐの白子と牛フィレ肉の組み合わせが登場します。ふぐの新たな魅力を発見できる盛りだくさんなコースです。

トマムで味わう蟹の絶品

寒い北海道の地で育まれた蟹をふんだんに使った料理が楽しめるリゾナーレトマムでは、「Bella Combinazione（美しい組み合わせ）」がテーマです。蟹のプリッとした食感とあわせて、独特の風味を感じられるリングイネパスタが人気です。全8品のコースで北海道の豊かな冬の味覚を堪能することができます。

那須での農業体験を楽しむ

リゾナーレ那須では、その名物である「アグリツーリズモリゾート」として農業体験も楽しむことができます。自家製の新鮮な野菜や米を使った料理が味わえ、前菜には地元の野菜をふんだんに使った「農園のピンツィモーニオ」が提供されます。自然と触れ合いながら、旬の恵みを余すところなく堪能できます。

八ヶ岳での野菜を生かした料理

リゾナーレ八ヶ岳では、イタリアの伝統料理と八ヶ岳で育てられた野菜を組み合わせた料理が楽しめます。冬に収穫される牛蒡やフィノッキオをふんだんに使用したメニューが盛りだくさん。牛肉とポルチーニのグリッリアは、香ばしさと旨味を引き立て、郷土の豊かさを感じられる一皿です。

予約と営業時間

これらの特別なディナーコースは、2025年12月1日から2026年3月18日まで提供されており、リゾナーレトマムは3月31日までの限定営業です。各施設の公式サイトから予約が可能で、ぜひこの冬の特別な食体験をお楽しみください。すべての料理にこだわりが光る、リゾナーレの冬の美味を見逃す手はありません！

詳細な情報や各施設の予約については、公式サイトをチェックしてください。あなたもこの冬、リゾナーレで心に残る贅沢なひとときを過ごしてみませんか？