フィンランド生まれの革新家具「Tablebed」が日本初上陸！

フィンランド発の革新家具「Tablebed」が日本初上陸！

フィンランドのデザイナー、Dino Renfors氏によって生み出された「Tablebed」。これは、テーブルとベッドを融合させたハイブリッド家具として、限られたスペースを効率的に活用することに特化しています。日本初上陸となるこの家具は、正規代理店のmoobeli株式会社より独占販売されています。

10秒で変身するテーブルとベッド

Tablebedの最大の特徴は、わずか10秒でテーブルからベッドに変形できる点です。この機能は、特許取得済みのロック機能と革新的なガススプリングシステムによって実現されています。使用者が付属のハーネスを引き上げ下げるだけで、簡単に形を変えることができます。この手軽さが、急な来客時やリモートワーク環境での快適さを提供します。

限られたスペースを最大限に活用

特に都市部のマンションなど、物価が高い環境では、限られたスペースを有効に使用することが求められます。Tablebedは、テレワーカーやAirbnbのオーナー、さらにはホテル経営者にとっても革新的な解決策となります。仕事とプライベートのスペースを両立させる機能を備えたこの家具は、場所を取らず、必要なときにさっと変形するため、効率的なライフスタイルをサポートします。

テーブル・ベッドのサイズと価格

Tablebedは、シングルサイズとダブルサイズの2種類が用意されています。シングルサイズは、ベッド時のサイズが213 × 101 × 48 cm、テーブル時は213 × 52.5 × 90 cmとなります。価格はホワイトカラーで¥340,164からスタート。ダブルサイズは、ベッド時が213 × 152 × 48 cm、テーブル時は213 × 95 × 75 cmで、価格は¥407,550から。色はホワイト、ブラック、オークから選べます。

どこで購入できるか？

Tablebedの詳細情報や購入は、公式ウェブサイト（moobeli株式会社）から確認できます。また、特に興味深いのは、Tablebedが米国のTIME誌で「The Best Inventions of 2021」に選ばれた実績です。この革新的な家具が、世界中でどのように受け入れられているかを知ることもできるでしょう。

期間限定ポップアップストアの開催

さらに、Tablebedを実際に見て触れる機会もあります。2022年12月20日から24日まで、東京都港区の「GUM表参道」でポップアップストアが開かれます。この期間中は、実物のTablebedを体験できる貴重な機会です。興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

「Tablebed」は、限られた生活空間を最大限に活用し、仕事とプライベートの快適さを両立させるために設計された革新的な家具です。フィンランドの美しいデザイン理念が反映されたこの製品は、日本のライフスタイルにもぴったりな選択肢となるでしょう。これからの暮らしに新しい価値を提供してくれる、この家具にぜひ注目してみてください。