理芽と花譜、待望の新曲『キャンディーゲリラ』リリース!
KAMITSUBAKI STUDIOとPHENOMENON RECORDに所属するバーチャルシンガー、理芽と花譜が2025年10月29日、デジタルシングル「キャンディーゲリラ」をリリースしました。発売と同時にYouTubeにてミュージックビデオも公開し、ファンを歓喜させています。
この新曲は、2024年9月に開催されたツーマンライブ「Singularity Live Vol.3」で初めて披露されたもので、待望のリリースに多くの声が寄せられました。理芽と花譜名義での楽曲は、2021年の「魔的 feat. 花譜」に続く約4年ぶりとなり、ファンにとっても特別な意味を持つ一曲となっています。
楽曲の制作は、花譜の「ゲシュタルト」やV.W.Pの「強気」を手がけた岡嶋かな多と、Jazzin’ parkのコンビが担当。ユーロビートやEDMの要素を融合させたアレンジにより、キャッチーで中毒性のあるメロディが特徴の、ハイテンションでエレクトロポップな作品に仕上がっています。歌詞には他人の価値観や抑圧を軽やく振り切り、甘さによって自分を癒すというユーモラスなメッセージが盛り込まれています。特に「ホイホイホイ」「ポイポイポイ」といったフレーズは、ライブパフォーマンスでもファンとのコール&レスポンスを楽しむことができ、まさにキラーチューンとなっています。
また、同時に公開されたミュージックビデオも要注目です。このMVは、ライブ初披露時の演出を担当したぬヴェントスが手掛けており、当時のライブ映像をリアレンジしています。ミュージックビデオでは、眼を惹くビジュアルや演出が凝縮されており、視覚的にも楽しませてくれる内容となっています。公式YouTubeにて、ぜひご覧ください。
理芽は、「日本語や英語、韓国語」の多言語に対応した次世代バーチャルシンガーとして、透明感と艶やかさを持つ独自の歌声で、多様なジャンルに挑戦しています。また、彼女のYouTubeチャネルやSNSでは、日常の様子や新たな楽曲に関する情報を発信しています。
一方、花譜はバーチャルシンガーの先駆けとして、2018年に14歳でデビュー。唯一無二の世界観と歌声を持ち、国内外に多くのファンを抱えています。特に「組曲」シリーズでのアーティストコラボも注目を集めており、YouTube登録者数は100万人を突破。2022年には日本武道館でのワンマンライブを成功させ、さらなるキャリアの高みを目指しています。
2025年も予定されている海外でのライブ活動や新たなリリースに期待が寄せられます。これからの理芽と花譜の活躍に目が離せません!
公式リンク