オムロン株式会社が「京都マラソン2025」に特別協賛
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:辻永順太)は、2025年2月16日(日)に開催される「京都マラソン2025」に特別協賛を行います。この市民マラソンは、世界遺産を巡る魅力的なコースで、多くのランナーと観客に親しまれています。
古都京都の魅力を体感できるマラソン
京都マラソンは、古都京都ならではの雅な景観を堪能しながら、約16000人の参加者がフルマラソンや車いすマラソン、ペア駅伝で競い合うイベントです。参加者は都大路を駆け抜け、その美しい風景とともに健やかな体作りに励みます。
オムロンの健康への取り組み
オムロンは、健康で快適な生活を支援するために、2012年の第1回大会から「ゴールドパートナー」としての役割を果たしてきました。今回で14回目の協賛となる京都マラソンでは、次のような活動を行います。まず、大会の前日から2日間、「おこしやす広場」を通じてオムロンブースを設置します。
オムロンブースの内容
オムロンブースでは、スポーツ後の筋肉疲労や関節痛のケアを手軽に行える「オムロン 低周波治療器HV-F080」の体験と販売が行われます。参加者は、この治療器を実際に試しながら、リカバリーケアの方法を学ぶことができます。また、賢くケアを行うことで、ランナーたちの挑戦を支援し、より大会を盛り上げる役割にも貢献することを目指しています。さらに、体験した低周波治療器は限定価格でその場で購入でき、自宅でのコンディショニングに役立てることが可能です。
「おこしやす広場」と「おつかれさま広場」
- 日時:2025年2月14日(金)13:30~20:00(最終入場)
- 日時:2025年2月15日(土)10:30~19:00(最終入場)
- 場所:みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)1階
- - 「おつかれさま広場」 (出場ランナーのみ入場可能)
- 日時:2025年2月16日(日)11:30~16:00(最終入場)
- 場所:みやこめっせ(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)3階
AED提供と安心のサポート
また、大会当日には、マラソンコースや救護所に143台のAED「オムロン レスキューハートHDF-3500」を提供し、ランナーが安心して競技できる環境を整えます。これにより、大会運営を全面的にサポートし、より安全なレースを提供します。
オムロンの未来へのビジョン
オムロンは、今後もスポーツ振興やヘルスケア活動を通じて、健康寿命の延伸に向けて取り組んでいく所存です。企業の力を活かし、より良い社会の構築に寄与することを目指しています。これからのオムロンの動きに注目していきたいところです。
まとめ
「京都マラソン2025」は単なるスポーツイベントではなく、地域の人々が参加し、健康な生活を推進する大きな機会です。オムロンの支援により、さらに安全で魅力的な大会になることでしょう。私たちもこの機会に参加し、自分自身の健康を見つめ直してみるのも良いかもしれません。