2026年夏の香りトレンドは「睡蓮」
2026年の夏、本格的な香りトレンドとして「睡蓮(すいれん)」を提案するのは、東京都港区に本社を構える株式会社フィッツコーポレーションです。近年、香りのトレンドは季節ごとの提案型プロジェクトとして注目されており、その第一弾として展開した「シャルドネ」が、市場に広がりを見せたことから、次なるトレンドを模索しました。この新たな香りのトレンドが「夏の香り」に新風を吹き込むものとなると期待されています。
サマーシーズンの香りの空白地帯に着目
近年の調査では、春と秋にはそれぞれ「桜」や「金木犀」といった香りが確立され、多くの支持を集めていますが、夏には「該当する香りがない」との回答が多く見られ、香りのトレンドには空白地帯が存在することが判明しました。特に、市場が求める夏の香りは、機能を意識した「シトラス」や「ミント」が多く、情緒的な香りの少なさが浮き彫りになりました。これを受けて私たちは、ただ暑さを和らげるだけではなく、夏そのものを楽しむための香りの創造に挑むことに決めました。
清涼感溢れる「睡蓮」の魅力
そこで注目したのが、水面に咲く涼しげな「睡蓮」です。その魅力は、まず見た目から来る清涼感にあります。水面に浮かぶ白やピンク、淡い水色の花びらは、視覚的に爽やかさを引き立て、夏の季節にぴったりのアクアティックな印象を与えます。また、日本の蒸し暑い夏に需要が高い「清涼感」のある香りを表現する絶好の素材としての可能性を感じています。
アクアティックフローラルの香り
「睡蓮」は、香りとしては無香のものが多いですが、今回のトレンドではその佇まいからインスピレーションを受け、「アクアティックフローラル」として表現されます。水を連想させる要素と、透明感のあるフローラルノートを掛け合わせ、夏に期待される清涼感のある香りをデザインしました。さらには、ボトルデザインや製品のビジュアルも、水面や葉、涼やかな水面をモチーフにすることで、視覚的にもユーザーに清涼感を感じてもらえるよう工夫されています。
2026年3月より商品展開を開始
フィッツコーポレーションは、2026年3月より「睡蓮」をテーマとする香りの商品を順次展開していきます。特筆すべきは、複数のブランドから一斉に商品を販売することで、市場全体に大きなインパクトを与える計画です。すでに成功を収めた「シャルドネ」の勢いを活かし、「睡蓮」を春の桜、秋の金木犀に次ぐ夏の代表的な香りとして位置づけ、市場に根付かせることを目指します。2026年の夏、睡蓮の香りがもたらす涼やかで爽やかな体験を、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
会社概要
フィッツコーポレーションは、1990年に設立され、香水やコスメ、雑貨などを輸入・販売しています。様々なブランドの展開を通じて、多様な顧客ニーズに応える商品の開発に力を入れています。詳細については、公式ウェブサイトやSNSでの情報提供をご覧ください。