シンカが「BREX関西」に出展し電話営業の方法を提案

結果を出すための電話営業を学べる場所

2025年10月30日から31日、大阪のインテックスで開催される「住まい・建築・不動産の総合展 BREX関西」に、株式会社シンカが出展します。シンカは、コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」を開発・販売する企業で、今回は不動産業界向けに特別セミナーを実施することが決まりました。

特別対談セミナーの内容

シンカは、特にハウスドゥ全国FC大会で2年連続で店舗総合ランキング第1位を獲得した実績を持つ株式会社エネチタおよび株式会社ハウスドゥ住宅販売をゲストに招き、パネルディスカッション形式のセミナーを開催します。セミナーでは、電話営業における具体的な成功事例を共有し、「カイクラ」を効果的に活用する方法についてお話しいただきます。このセミナーは、電話営業に課題を持つ不動産会社にとって貴重な学びの場となるでしょう。

電話営業は不動産業界において、顧客との重要な接点です。そのため、この最初の接触時における営業の質は、顧客満足度に直結します。エネチタ様には、成功した営業電話の具体的なフィードバック術に焦点を当て、お客様に成果をもたらす営業手法を説明していただきます。

営業の課題と「カイクラ」の役割

不動産営業においては、営業担当者のトークスキルの属人化や通話履歴の管理が大きな課題とされています。これらの課題に対し、シンカが提供する「カイクラ」は、通話録音やテキスト化、AIによる分析機能を駆使して、営業力の強化と組織全体でのノウハウ共有を可能にしています。

「カイクラ」を利用することにより、電話営業の成約率向上や顧客満足度の改善が期待できるとともに、不動産会社の競争力を引き上げる手助けをします。シンカは、「BREX関西」への出展を通じて、多くの不動産会社にこのサービスの利便性や効果を実感してもらいたいと考えています。