エシカルブランドRe-Sが東京インターナショナル・ギフト・ショーに出展！

エシカルブランド「Re-S」が示す持続可能な未来

自動車部品の製造で生まれる端材を活用した製品が注目を集めています。豊田合成株式会社が展開するエシカルブランド「Re-S（リーズ）」が、東京ビッグサイトで開催される「第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025」に出展することが発表されました。この出展は、2024年秋に続く2回目となります。

エシカル・サステナブルであること

「Re-S」は、リサイクルが難しいエアバッグの生地やハンドルの本革端材などを利用し、バックやペンケースといった日常使いできる商品の開発を進めています。これにより、製造過程で生まれる廃棄物の削減にも寄与しており、環境への配慮が感じられます。

展示会では、新しいデザインのショルダーバッグやサコッシュ、本革端材を活用した名刺入れやペンケースなど、多彩な商品が紹介される予定です。特に、エアバッグ生地を使用したトートバッグや、ジビエ鹿レザーを組み合わせた巾着などは、デザインと機能性を兼ね備えた実用的なアイテムとして注目されています。

展示会の詳細情報

- 日時：
2月12日（水）：10:00～18:00
2月13日（木）：10:00～18:00
2月14日（金）：10:00～17:00
- 会場：
東京ビッグサイト（東展示棟4ホール）
ブース番号: 東4-T32-49

出展する製品の一部には、これまでの作品の新色も含まれ、既存のファンにも新たな驚きを約束しています。特に、先日掲載されたファッション誌『装苑』に掲載されたエア・ビーシリーズは、エシカルな商品を進化させ続ける姿勢を示すもので、多くの期待が寄せられています。

Re-Sが目指す未来

「Re-S」は単なる商品ブランドではなく、持続可能な未来を実現するための提案でもあります。製品に込められた思いや理念は、環境問題への関心が高まる中で、消費者にも大きな影響を与えていくことでしょう。
今後も豊田合成が展開するRe-Sの動向から目が離せません。エシカルなライフスタイルを実現したい方は、ぜひこの機会に展示会に足を運んでみてはいかがでしょうか。