かわいすぎ！ネコ科動物たちの魅力を詰め込んだカレンダー発売

2023年に発売された写真集『ほぼねこ』は、そのユニークさから一世を風靡しました。この本には、猫が一匹も登場しないのに、猫本のジャンルで第1位を獲得。また、ペット部門でもトップに立ちました。著者であるRIKUさんは、SNSでのフォロワー数が36万人を超える人気の動物写真家で、彼の撮影したネコ科動物の写真は全て愛らしさと美しさに満ちています。これまでに4度重版されるほどの人気を誇る『ほぼねこ』。動物たちの愛くるしい姿は、多くの支持を集めており、写真界の著名人たちからも高い評価を受けています。

続編として発売された写真集『とらのこ』もまた話題に。伊豆アニマルキングダムで生まれたホワイトタイガーの親子を特集しており、瞬く間に重版が決まりました。RIKUさんの作品は、ただの動物写真に留まらず、彼らの豊かな表情や動きが存分に感じられる点が魅力です。

そして、そんな人気のRIKUさんが手がけたカレンダー『ほぼねこカレンダー2026』が、現在発売中です。縦25.5×横25.5cmのスクエア型で月めくり仕様のこのカレンダーには、旭川のユキヒョウやライオン、大森山のユキヒョウ、伊豆のホワイトタイガーなど、各地の動物園で撮影されたネコ科動物の写真が収録されています。写真集『ほぼねこ』や『とらのこ』には未収録の作品も含まれており、様々な魅力を楽しめる内容となっています。

さらに、特典として、一部の書店では伊豆アニマルキングダムで誕生したホワイトタイガー姉弟ツキとシグレのポストカード2枚セットも付きます。このポストカードはカレンダー未掲載の特別なものです。

『ほぼねこカレンダー2026』は、全国の書店やネット書店で手に入れることができます。動物好きな方々にぜひ手に取っていただきたい一冊です。購入は、Amazonや楽天ブックスからもできるので、ぜひチェックしてみてください。

このカレンダーは、高品質印刷で制作されており、まるでデッカイネコちゃんたちを日常的に見ているかのような体験を提供します。日本各地で撮影された美しい写真は、動物たちの愛らしさを存分に引き出しています。年間を通じて、様々なネコ科動物たちと共に過ごすことができる『ほぼねこカレンダー2026』をお見逃しなく！

RIKUさんは、愛犬との出会いがきっかけでカメラを手に取り、動物の美しさを追求することとなりました。休日には日本全国の動物園に足を運び、主にネコ科動物をテーマにした撮影を行っています。彼のSNSアカウントには、日々の作品や撮影の裏側が投稿されており、フォロワーたちにも愛されています。これからも彼の作品から目が離せません。ぜひ、彼の著書やカレンダーを手に取って、動物たちの魅力を感じてみてください。