JENESISとMIXIが協力、最新IoTフォトフレーム「みてねおもいでフォトフレーム」登場

JENESISとMIXIが手がける「みてねおもいでフォトフレーム」

テクミラグループでIoTデバイス事業を展開しているJENESIS株式会社が、株式会社MIXIの人気アプリ「家族アルバムみてね」と連携し、2025年12月1日に新しいフォトフレームを発売します。この新製品、名付けて「みてねおもいでフォトフレーム」は、家族の思い出を美しく、そして簡単にシェアするためのデバイスです。

「みてねおもいでフォトフレーム」の特徴

このフォトフレームは、Wi-Fiに接続することが可能で、QRコードを読み取ることで「みてね」アプリ内に保存された写真や動画を自動で展示します。特に注目すべき点は、そのシンプルさです。年配の方でも簡単に使用できる設計がなされているため、遠くに住む家族への贈り物としても最適です。このように、家族の暮らしに温かさを添えることを目的とした製品となっています。

JENESISの信頼と実績

JENESISは、日本と中国を拠点に持ち、IoTデバイスの開発から製造、システム開発、運用・保守まで幅広いサービスを展開しています。その信頼性の高さは、600機種以上のIoTデバイスを製造してきた実績に裏付けられています。今回の「みてねおもいでフォトフレーム」にも、JENESISが長年培ってきた技術と知見が活かされており、表示や動作の最適化、さらに直感的な操作性に至るまでとことん追求されています。

価格と入手方法

「みてねおもいでフォトフレーム」は、15,000円（税込16,500円）で2025年12月1日より販売開始されます。販売ページは、Amazonや楽天で確認できます。

また、本製品の紹介動画も公開されており、実際の使用シーンを確認することができます。興味のある方はぜひ覗いてみてください。

みてねおもいでフォトフレーム紹介動画

家族の絆を深めるアプリ「みてね」

さらに、「みてね」アプリ自体も魅力的です。このアプリでは、子どもの写真や動画を無料で無制限にアップロードできるため、家族間で気軽に日常を共有することができます。特に2025年7月に世界累計2,700万人を超える利用者数を記録した実績があり、その人気の高さを証明しています。

家族の愛情を深めるためには、何よりも思い出の共有が重要です。このような背景から、「みてねおもいでフォトフレーム」が家族の絆を強くし、その温もりを感じられるアイテムになることは間違いありません。今後もJENESISは、日本発のIoTリーディングカンパニーとして、お客様の多様なニーズに応え続けることでしょう。