新たな夢の挑戦
2025-05-13 16:21:40

「二條実穂 Dream Power Project 2025」が子どもたちの夢を育む新たな挑戦を開始

「二條実穂 Dream Power Project 2025」が展開する夢の教育プログラム



株式会社シグマクシス・ホールディングスが手掛ける「二條実穂 Dream Power Project 2025」は、3年目を迎え、2025年度も北海道の深川市、旭川市、札幌市の小中学校35校で展開されることが決まりました。このプロジェクトは、元プロ車いすテニス選手の二條実穂が中心となり、未来を担う子どもたちへ「夢の力」を伝えることを目的としています。

子どもたちへのエール


このプロジェクトは、子どもたちに夢を持つことや、その夢に向かって諦めずに挑戦することの大切さを教えるためのプログラムです。二條は自身の経験を基に講演や意見交換を通じて、学生たちに勇気を与え、多様性の理解を深めることに注力しています。これまでに64校で約11,000名の子どもたちが参加し、多くの希望を抱く場を作り上げました。

新たなテーマ「ダイバーシティ」


2025年度は新たに「ダイバーシティ」をテーマとした授業が加わります。このテーマは、パラリンピックの理念を基にしており、多様性やバリアフリー社会の重要性を体験的に学ぶワークショップを提供します。参加者は、意見交換を通じて他者とのコミュニケーションの重要性を学び、チームワークや創意工夫の大切さを体感することができるでしょう。

プロジェクトの実施


具体的な日程としては、深川市での授業が2025年5月21日から始まり、その後旭川市や札幌市で授業が行われます。授業は講演、質疑応答、ディスカッションを含む多様な形式で進行します。また、2024年度には企業とのコラボレーション授業も予定されています。

二條実穂の想い


二條実穂自身が車いすテニスの選手として活動してきた経験から、夢を持つことの大切さを強く感じています。「夢は自分を支える力になる」と語る二條。子どもたちにとっての「前を向くきっかけ」や「夢に近づく一歩」となることを願っています。彼女の目指すのは、全ての人が自分らしく輝ける社会の実現です。

シグマクシス・グループの理念


シグマクシス・グループは、「美しい明日を共に創る」という理念のもと、企業活動を展開しています。また、パラリンピアンとしての活動を通じて、バリアフリー社会の実現を目指し、パラスポーツへの理解を深める活動にも積極的です。2025年度におけるこのプロジェクトを通じて、未来を担う子どもたちに夢を持たせ、自分らしく生きる力を育むことを目指しています。

まとめ


このプロジェクトは、二條実穂自身の人生の経験を活かし、次世代を担う子どもたちへと大切なメッセージを届ける取り組みです。ぜひ、今後の展開に注目し、応援していきましょう。子どもたちが「夢を見る力」を育み、未来を明るく照らすことができるよう、共に力を合わせていきたいものです。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社シグマクシス・ホールディングス
住所
東京都港区虎ノ門四丁目1番28号
電話番号
03-6430-3400

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。