株式会社アジアピクチャーズエンタテインメントが「働きがいのある会社」に選出
株式会社アジアピクチャーズエンタテインメントが、2022年の「働きがいのある会社」に認定されました。この評価は、従業員によるアンケートの結果を基に、優れた職場文化を持つ企業としてGPTWジャパンからの正式な認定によるものです。
「働きがいのある会社」というのは、従業員と経営陣の間に信頼関係があり、全個人の能力が最大限に活かされる環境を指します。加えて、優れた価値観やリーダーシップを持ち、イノベーションを通じた成長が期待される企業がこのプログラムで認められています。
認定の背景
当社が掲げるビジョンは「全社員の幸せと成長を追求し、社会課題の解決に貢献する」ことにあります。
この考え方には、幸せを感じることができる社員が、真に社会の課題解決に対して最大限の影響を及ぼすという信念が込められています。つまり、社員の幸せや成長を追求することが、社会への価値を生み出す一つの方法であると位置付けています。
働きがい向上への取り組み
アジアピクチャーズエンタテインメントでは、働きがいを向上させるために様々な取り組みを行っています。以下はその幾つかです。
1.
ライフデザイン制度
社員は自身の人生が最優先されるという観点から、どのような人生を目指すかを考え、それに必要なキャリアや能力、仕事内容に関するシートを作成します。このプロセスを通じて、社員一人ひとりの目指す方向性が会社内で尊重され、配置転換なども配慮されます。
2.
働く環境調査
月に1回、実名または匿名で全社員を対象に環境調査を実施しており、集まったフィードバックをもとに改善策を練り、迅速に実行しています。
3.
人材すくすく予算
各部門が自由に使える予算を半期ごとに立て、これを通じて人材育成を進めています。
4.
ハイブリッド休暇
法定の有給休暇とは別に年5日を付与し、希望があれば報酬に切り替えることも可能です。
5.
ボランティア休暇
社会貢献活動として、年間3日間の有給ボランティア休暇を提供しています。
6.
営業利益の一部寄付
毎月、営業利益の一定割合を社会貢献活動に寄付する制度作りを行っています。寄付先は社員が選定し、全員で決めるプロセスを持っています。
このように、当社は社員が働く環境を常に改善し、また社会貢献に取り組むことで「働きがいのある会社」としての地位を築いています。
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まとめ
アジアピクチャーズエンタテインメントはその職場の「働きがい」を高めるために多角的なアプローチを行い、持続可能な成長を目指す企業です。これからも彼らの取り組みに注目が集まります。