Vizrt TriCaster Mini Sの新規導入キャンペーンを実施！映像制作現場の新たな選択肢

Vizrt TriCaster Mini S 新規導入キャンペーン

株式会社アスクは、日本におけるVizrt社の正規代理店として、映像制作システム「TriCaster Mini S」の新規導入および旧モデルからの移行を考えているお客様に向けた特別キャンペーンを発表しました。2025年10月22日から2026年3月19日までの期間限定で、TriCaster Mini Sのバンドルセットを特別価格で提供します。

TriCasterシリーズは、世界中の放送局や教育機関、ライブ配信事業において実績のあるオールインワン型のライブスイッチャーです。このシステムは映像の切り替えや録画、配信を一台で実現し、高い生産性と信頼性を兼ね備えています。特にTriCaster Mini Sは、ソフトウェアアプリケーション形式で提供され、省スペースな運用が可能です。これにより、映像制作現場ではフレキシブルな運用ができます。

キャンペーンの内容

特典として、買い切りライセンス版「TriCaster Mini S」と、推奨スペックを満たすLenovo製PC「ThinkStation P3 Ultra SFF Gen2」をセットで、定価から5％オフで提供します。通常のセット価格は税込1,172,600円ですが、キャンペーン価格は税込1,113,970円となります。

対象者

- TriCaster Mini Sを初めて導入する方
- 旧モデルからのリプレースを検討している方

注意事項

- 旧モデルの保守・サポートは終了し、新機材の保守契約に移行します。
- 買い切りライセンスには1年間のサポートが付随します。
- 予告なく価格改定が行われる可能性があります。

TriCaster Mini Sの特長

TriCaster Mini Sは、最大8入力までのNDIソースに対応し、4Kp60の高画質映像処理が可能なソフトウェアベースのライブスイッチャーです。物理的なI/Oボードに依存しないため、ネットワークのカメラや PC、モバイルデバイスから柔軟に映像ソースを管理できます。さらに、軽量で可搬性に優れた設計により、固定スタジオやイベント会場など、様々な現場で活用できます。

主な機能

- NDI®対応による柔軟なソース管理
- 省スペースで可搬性に優れたPCインストール型
- 高画質なライブ制作をサポートする最大8入力／4Kp60対応
- グラフィックス、録画、配信を統合したオールインワン機能

活用シーン

- 教育現場: 学校行事や研究発表の配信
- 企業・官公庁: 社内イベントや説明会の映像配信
- 放送・メディア: 番組制作や小規模なスタジオでの使用
- ライブイベント: モバイル配信に最適

まとめ

今回のVizrt TriCaster Mini Sの新規導入キャンペーンは、映像制作の新たな可能性を切り開く絶好の機会です。特に、NDIベースの制作環境を利用したいと考えている方々には、大変魅力的なプランとなっています。ぜひこの機会に新しい映像制作システムを導入して、あなたの作品を次のレベルへ引き上げてみてください。興味がある方は、アスク営業部までご連絡ください。

詳しい製品情報や導入事例については、アスクウェブサイトをご覧ください。

TriCaster Mini S製品ページ
Lenovo ThinkStation製品ページ